人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。 -5ページ目
おはようございます!
日本コミュニケーションプロ協会の菅原です。

今日は個人のコミュニケーション能力にあわせた指導についてお話を。
戦前から戦後現在に至るまで
日本の教育は均一に学習能力を揃え
上げていくという「教育の平等」の観点から進められてきました。
しかしどうでしょう。
今では学力の格差も生まれ
まして個人の持つコミュニケーション能力も様々な中で、果たしてこれまでの流れが通用するのでしょうか?

というもの。

社会に入っても企業側は
当然入社後に、同じような課題を与え
「なぜ出来ないんだ」と叱る上司。
若者や現代人に増える「鬱」。

中には数ヶ月で自主退職も。

これが日本の現状。

勝ち組負け組という言葉が
生まれたのもこの頃から。

なんの原因や改善解決がなされず
単にコミュニケーション能力が低いだとか
センスが無いだのとこじつけて
みんな目をそらしてきた結果では?

学校教育もそう。
個性を伸ばすといいながら
学習能力向上ばかり気にして
コミュニケーション能力なんて二の次。
その背景には、今の保護者がそんなコミュニケーションなど時間を費やすくらいなら、学習に力を入れて欲しいと注文があるんだそうだ。とある教育委員会が嘆いていた。

では本来コミュニケーション能力はどこで養われるべきか?

それは家庭である。
しかしこれまた家庭そのものが
コミュニケーション崩壊の危機である。
学ぶどころか、互いに干渉しない淋しい家族像がすでに存在しはじめているのも確か。

今のままでは人や社会に対して
「無関心」な心なき時代になってしまうと警鐘を鳴らしたい。
大袈裟でもなんでもない。
皆さんがすでに気づき始めているはず。
しかし傾向や対策、改善策が確立しにくい世の中で、どの教育機関も職場も家庭も逃げてきたはず。

ぜんぶ個人の責任に
なすりつけているだけである。

人は必ずどこかで必要とされているし
場所もあるし役割だって存在している。
必要のない人間なんてない。

個性だっていろいろで結構じゃないか。
ではどうしたらよいのか?

それは「チーム」であると考える。
個人からチームに切り替えることで
まずは乗り越えられる。

私の恩師、元アナウンサーでヴォイストレーナーやコーチングで活躍されている
赤坂スピーチクリニック代表の赤津弘子さんはこういう。

個人の持つ資質をしっかり見極めて
得意分野とする成長する性格を生かし伸ばす。互いが補いながらプロジェクトに向かわせれば、良いものがきっと生まれる。というもの。

これまでは個人の能力にほとんどを任せていたものから、それぞれに得意とする分野苦手とする分野をしっかり把握することが、家庭や学校、職場の果たす役割というものである。

その把握方法は赤津弘子さんをはじめ
私に聞いていただければご紹介させていただく。

世界で最新の手法を学んだ赤津弘子さんのシステムは、すでに外資系企業は取り入れ始めているとのこと。
ぜひ気軽にお問い合わせを!!

今日も良い一日で。


一般社団法人
日本コミュニケーション
プロフェッショナル協会
菅原藤理

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コミュニケーションや人間力に関する提唱がいくつも合致。


当協会の原点はこうである。

人間力=人と繋がる原点はいずれ
創造を高め夢を持つ力になるということ。
また自分の可能性を知り、高め
スキルをあげていくバロメーター。

人に思いやる心を育める。

即ち「人間力コミュニケーション」は
社会で生きていく基礎である。

この精神は
日本コミュニケーション基礎検定に共通するところであった。

就活生中心に当会は行っていますが
若いうちに学べば学ぶほど
行動力が伴い実践しやすいという結果も。


詳細http://www.ja-cp.com


「社会人として失格だな」と思う行為 1位「時間を守らない」2位「無断欠勤」3位「挨拶ができない」!

社会人として最低限守るべきルールはあるもの。それなのに、そんな最低限のルールさえ守らず、「社会人として失格だな」と思うような行為をする人っていますよね。そこで、今回は、そんな社会人失格の行為はどんなものなのか、働く女子に聞いてみました。

●第1位/「時間を守らない」……66.6%
○第2位/「無断欠勤」……61.9%
●第3位/「あいさつをしない」……53.9%
○第4位/「ミスしても謝らない」……39.9%
●第5位/「ミスを他人のせいにする」……38.1%
○第6位/「敬語が使えない」……36.2%
●第7位/「仕事中にサボる」……33.1%
○第8位/「ミスを隠そうとする」……30.6%
●第9位/「人によって態度を変える」……29.4%
○第10位/「ウソをつく」……28.8%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は66.6%で「時間を守らない」でした。どんな理由があるにせよ、遅刻は社会人としてNG! 時間を守らないと職場にもお客さんにも迷惑をかけてしまいます。

第2位は61.9%で「無断欠勤」。どうしても休まなければならないときは誰にでもありますが、無断で休んでしまうのは重大なルール違反です。

第3位は53.9%で「あいさつをしない」。あいさつのできない人は、他人にあまりいい印象を持たれないもの。こちらは、コミュニケーションの基本です。

「社会人として失格」だと思われている行為がわかった今回のランキング。もし自分にあてはまるものがあれば、すぐに直したほうがいいですよ!(編集部/佐藤)

※『マイナビウーマン』にて2013年7月にWebアンケート。

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72.4%の人がコミュニケーションに苦手意識 - 「言葉に詰まる」「緊張する」

ニコニコニュース

人見知りでうまく会話ができない私。同僚は上司ともどんどん雑談して、すごく可愛がられてる。あういう積極的な人に生まれたかったなあ……。今回はマイナビニュース会員のうち男女500名に、自分にコミュニケーション能力があるかどうか聞いてみた。

Q.自分にはコミュニケーション能力があると思いますか?

はい 27.6%
いいえ 72.4%

Q.その選択肢を選んだ理由を教えてください

○コミュニケーションは「苦手」

■コミュ力ありません……
・「自分の気持ちを伝えるのが下手」(26歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)
・「うまく伝わらないし相手の言い分も理解できないから」(24歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「喋るのが嫌いだから」(28歳女性/情報・IT/技術職)
・「できれば沈黙でいたい」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「あったらもっと友達が多いと思うから」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「コミュニケーション能力があれば、もっと出世していると思う」(52歳女性/情報・IT/事務系専門職)

■仕事でのトラブルも
・「ときどき同僚と衝突するから」(33歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「上司とうまくコミュニケーションが取れないから」(23歳女性/医療・福祉/専門職)
・「言葉に詰まることがあるので、取引先を困らせることがある」(30歳男性/商社・卸/営業職)
・「今現在人間関係に苦しんでいるので」(51歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「行き違いが多いので」(30歳男性/商社・卸/事務系専門職)

■原因は緊張?
・「挨拶が苦手だから」(36歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「親しい相手にも緊張して声を掛けれないから」(30歳男性/自動車関連/技術職)
・「対人恐怖っぽいところがあるから」(30歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「目が合わせられない」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「ドキドキするから」(28歳女性/自動車関連/技術職)

■こういうところが悩み
・「自分から話しかけるのが苦手、話題が浮かばない」(33歳女性/医療・福祉/専門職)
・「自分が言いたいことだけ言ってさっと引くということをよくやってしまうので」(56歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「時に焦ると言うべき順序がめちゃくちゃになり、結局何が言いたいかわからないことがあるから」(25歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分は理解しているけど、相手は理解してない前提で話すことがものすごく苦手です……母からは大人になった今でも『何を話しているか分からない』と時々言われます……」(22歳女性/医療・福祉/専門職)
・「説明が苦手だから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

■会話が続かない
・「相槌を打つだけで、自分から話題をふらないから」(28歳女性/その他/専門職)
・「沈黙があるから」(24歳男性/金融・証券/営業職)
・「話が途切れてしまうことが多いからです」(24歳女性/ソフトウェア/技術職)
・「言いたい言葉が咄嗟に出てこない」(28歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「人見知りに加え、話のネタの引き出しを持っていないので、なかなか自分から話を広げられない」(32歳女性/学生/その他)
・「雑談力が弱いから」(41歳男性/電力・ガス・石油/技術職)

■理想が高すぎる?
・「初対面の人と打ち解けるのに時間がかかるから」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「言いたいをことをまとめて簡潔に伝えるのがうまくないから」(27歳女性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「典型的な会話はできるが、さらに発展した会話をするのが下手なので」(30歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「気の利いたことが言えないから」(31歳男性/情報・IT/技術職)

○コミュニケーションは「得意」

■いつでもどこでも誰とでも
・「はじめての人でも話ができる」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「苦手な人とでもにこやかに話ができる」(36歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「おしゃべりが好きだし、年齢問わず聞き役にもなれるから」(33歳女性/小売店/事務系専門職)
・「積極的に話しかけるようにしているので」(32歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「パイプ役になることが多い、人見知りをしない」(28歳女性/生保・損保/営業職)

■大事なのは「合わせる」力
・「割と人に合わせられる方」(30歳女性/不動産/事務系専門職)
・「相手に合った対応が出来てると思うから」(23歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「聞き役になるのは得意」(31歳女性/電機/技術職)
・「人の話を聴くのが好きだから、相手に気持ち良く話してもらえる」(25歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「気配りする」(29歳男性/農林・水産/技術職)

■仕事で培われた能力
・「人とかかわる仕事だから」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「研修をつんだ」(23歳女性/金融・証券/営業職)
・「接客業には必要だから」(27歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「最初は苦手だったが、仕事で多くの人と接するうちに慣れたと思う……特にお年寄りが多いので、世間話がうまくなった」(35歳女性/医療・福祉/専門職)
・「長年編集の仕事をしていて、取材も数多くこなしているので」(30歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

■総評
自分にはコミュニケーション能力が「ある」と答えた人は約3割、残り7割の人は「ない」と感じていることが分かった。コミュニケーションが苦手だと感じている人は、自分の気持ちがうまく伝えられない、という悩んでいる。別に人と話さなくても構わない、と開き直っている人もいたが、上司や同僚・取引先などとうまくコミュニケーションできず、業務上困っている人もかなり多かった。

コミュニケーションが苦手と答えた人たちには、いくつかの傾向が見られた。まずは「緊張」がひどいタイプ。目も合わせられない、挨拶もできない、という人たちだ。「伝えたいことをシミュレーションして話すが伝わらない」という男性もいたが、これもいざ本人を目の前にすると、考えていたことの半分も言えなかった、というパターンだろう。苦手と思うとよけい緊張して……という悪循環だ。

次に「会話が続かない」「弾まない」という声。初対面の人や苦手な人と会話ができない、すぐ沈黙になって話が盛り上がらない、自分の言いたいことだけを言ってしまう、といった悩みを抱えているようだ。自分から積極的に話しかけられず、言葉もとっさに出てこず、「雑談力」のなさを嘆く人もいた。

コミュニケーションが得意という人の回答を見ていると、特に目立ったのは「人と合わせられる」「聞き役が得意」という声だった。自分から話題を広げる能力というよりも、相手に気を遣って、上手に会話を引き出す能力に長けていると、自己分析していた。会話の相手をしっかり見ることが実はポイントのようだ。

仕事でコミュニケーション能力が鍛えられた、という声も多数あった。営業職をはじめ、サービス業、教育関連、コンサルタント業、医療・福祉関係、マスコミ関係など、人と接する業種の人は、研修を受けたり、たくさん場数を踏んでコミュニケーション能力を会得していったよう。こう聞くと、ある程度練習を積めば誰でもできるようになる、と実感できるだろう。

コミュニケーションが苦手な人たちは、「上手に」「論理的に」「気の利いた」会話を「自分からどんどん展開」しようと身構えすぎな気もする。焦らず欲張らず、最低限伝えたいことひとつ、これが相手に届けば成功、というところから始めてみてはいかがだろうか。そして、伝えたい、ばかりでなく、相手の様子を見ることもお忘れなく……。

調査時期: 2014年4月16日~4月18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性217名 女性283名 合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

(アリウープ)

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