コミュニケーションを学ぶという時代と狙いはこれだ! | 人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。
こんばんは!
人間力コミュニケーションの菅原です。

最近のTwitterでご存知の通り
バイト先の冷蔵庫に入ったり
駅ホーム線路におりて「人身事故なう」
など明らかに異常な状態が続いています。
省庁関係の方も内部情報や本音を呟いて問題になるニュースありましたよね。

また国側もようやく
こういったツールの影響を懸念してか
デジタル機器から依存度脱却する研修宿泊を行ってるとか...。

ここで申し上げたいのは
いずれもデジタルに依存度が大きいことが明らかであると同時に、
人間というツールが衰え、もはや
人間力そのものがデジタルにとってかわろうとしている直前まできていると言えます。

だからと言って、依存度脱却セミナーも危険と言えるでしょう。
理由はいっときの脱却にしかすぎず
そのリバウンドが必ずくるというもの。
アルコールやタバコとは違うんです。

私がいつも申し上げていることは
ただ一つ!!

「スマホの前に人間力を起動」です。

デジタル機器操作する人間が
人の心とモラルを持てる教育が必要だということなんです。

▪自分を自ら表現できる力を持たせる
▪誹謗中傷せず、人に寄り添える心
▪自己責任原則を徹底させる
などといった基本を意識させることで
かなりの改善が見込めます。

無意識から意識なのです。

デジタルはあらゆる人間力を蝕み
表現を奪い思考回路を狂わせる力をもっています。

嫌と感じればリセットしてしまう。
デジタルの世界は現実以上の世界を広げ
想像の域を超えだしています。

デジタルは必要不可欠な時代。
だからこそ
モラルが必要なのです。
しかし単にモラル教育で
これはダメあれもダメでは
今の現代人には効果がないということも
言っておきたい。

彼らには丁寧に一人一人に
心で感じ、体感する「感動」させることが必要です。
はじめて「善悪」が判断できることでしょう。

コミュニケーション教育とは
こういったことを意味するのです。

単に人付き合いを上手くする...とか
上手に話すポイントが大事じゃないんです。

心の教育。

当協会としてはそう思うのです。
そして可能とするカリキュラムを完成させました。

プロの喋り手だから
すぐ実行できる技をもっています。
感覚があります。

今日表面にださなかったこのカリキュラムをコミュニケーション教育に役立つにであればと開放することにしたのが
当協会のコミュニケーション事業。

どんなに立派な資格や特技をもっていても
人間としての心が出来ていなければ
宝の持ち腐れ。

すべての基礎となるべく
この教育が必要と感じています。

多くの企業人事担当のみなさま
当協会検定を受講されたメンバーを
みてやってください。
きっとその効果を実感いただけ
貴社にとって活躍する人物であると
わかっていただけるはずです。

そして就活生のみなさん
社会に入り多くの人と繋がるきっかけのポイントと人間力をアップさせ
日本で活躍できる心を
講座と共に資格として活かしませんか?

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「日本コミュニケーション基礎検定」

◆東京会場 新宿8/28 9時~13時
◆2席キャンセル席でました!
申込・問・03-6880-1230のみ。
料金:14000 

■詳細
日本コミュニケーション基礎検定
http://www.ja-cp.com