必要なのは
「相手がどう受け止め感じてくれるかという」意識。
懸命に自分をアピールしている就職活動生の皆さん こんばんは。
JACP菅原です。
多くの学生を見ているという某大手企業人事担当 O副部長はこう私に語った。
彼らは「自分をアピールしすぎ。このような学生を何千人とみて疲れんだ」と。
ごもっとも。
就職活動生のみなさんの必死さを考えると大変な苦労であることは理解できるが、
よく考えて欲しい。
あなただって、似たような表情、服装、内容が何千人も続いたらどう思う?
このブログでも話をしているように、面接官は単に「あなたと会話したいだけ」である。
確かにあなたの考え方や価値観、これまでの経験上も聞きたいところだが、
その入口(玄関先)の段階で靴すらも脱がせてもらえず、
延々と一方的な会話を聞かされてはたまったものではないというもの。
面接にも実は玄関先があって、ようこそ・・の声があり、
よろしければどうぞお上がり下さいという言葉があって靴を脱ぐことができる。
もし気に入らない人であれば、どうぞお入り下さい・・といわれても
あっすぐ帰りますのでお構いなく・・と早々に帰ろうとするだろう。
漠然とした表現だが、これが人としての見えないマナーなのだ。
今のやりとりは、人間同士面等むかってはなしているだけの「メール」と化していることに
早く気付くとよいだろう・・。
と言って実践できる学生は100人中おそらく1割いるかどうかだ。
なぜなら・・
これまでのあなたの身の回りにある生活習慣やコミュニケーションツール、やり方に間違いや
勘違い、そしておおきく依存していることに原因があると分析している。
企業や社会が求めているのは「あなたという人」であって
立派な言葉だけを並べればいいというものではない。
これまで当協会の受講者で「所詮学歴だろうからどんなにがんばっても・・」
そんな学生が1名いたことを思い出す。
現に今あなたが通っている大学に籍をおいている以上変えられるはずがない。
覆せれるのか・・今から何か大きな偉業を達成できるのか。
無理であろう。
しかしあなた自身は変われる。
これまでの人と接する気持ちや考えを
今からなら充分に改善し、大人としての接し方だけでも学べるし、実践しようと思えば意識で変われるのだ。
「相手がどう受け止め感じてくれるかという」意識。
当協会では毎月、大阪・東京会場で経済産業省が提唱している社会人基礎力に繋がる
「JACP判定認定資格 日本コミュニケーション基礎検定」の講座と検定試験を行っています。
単なる資格取得のみならず、意識を変え社会に溶け込むための一歩をここではお教えしています。
誰よりも早く社会に溶け込むことは、同期の中でも中心的役割として注目され、リーダー的存在となれる。
生涯にわたって成長できるこの資格を今年度から年間500名のみに受講授与することにした。
これが当協会でも限界の受け入れ人数なのである。
年間55万人の学生が社会に出る中、たった一部の学生だが、ぜひ活躍して欲しい、また自分を変えたいと考える
学生諸君を迎えたいと思っています。
決して料金だって安いものではないことも承知していますが
誰でも受けられるものに「あえて」したくない考えからです。
この検定講座を受けた学生たちの声は当協会ホームページでも更新掲載していますのでご覧下さい。
現在99.5%の満足度をいただいています。
仲間と共に自分を見つめなおし、楽しみながら実践できる講座スタイルが特徴です。
ぜひドキドキしているあなた。
早く社会人の仲間入りをしたいと考えるあなた。
コミュニケーションに自信がないというあなた。
気軽にのぞいてみて欲しいと思います。
■日本コミュニケーション基礎検定
http://www.ja-cp.com
または検索で。
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