ことよろ(死語に入りつつある)
初詣は、実家の近辺をお詣りし、東京では明治神宮、会社では日枝神社(支店エリアの氏神様ではあり参拝は企業関係が多い)。
三峯神社、呼ばれたので行ってみる。
埼玉県秩父市、と言っても、秩父市街地より30-40Km離れている、しかも山中である。
当日は、10℃以上と暖かく、スタッドレスタイヤは不要であった。片道3時間かけて向かう。
三峯神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国平定に遣わされた際、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと言われる。
日本武尊は草薙剣、只今真剣の稽古をしている。確かに真剣は重たいし、持つと気が引き締まります。
標高1100メートルの山上。
ここは狛犬では無く、オオカミである。
手水舎
どうも神社の感覚ではなく、東照宮をイメージさせる。
これは神社のイメージ。
摂末社、多過ぎの感。
極真空手の大山倍達、山籠もりして修行していたそうだ。ワシは夜が怖くて無理。
日本武尊の像。
手が顔以上にでかい、そうありたいものである。
神楽殿。
今年は辰年、龍神様にお祈りする。
御神木、樹齢800年といわれる。また、えんむすびの木もあったが興味は無い。
御祈祷して帰る。帰りは道は狭いが2時間半、移動時間5時間半、参拝時間1時間半の道中である。