【W COFFEE with Milk】
【W COFFEE with Milk】
「ダブリューコーヒー・ウィズ・ミルク~砂糖不使用~」
東京では駅やいろんな所で売っている伊藤園の飲み物ですが、北海道では探すのも大変です。販売機になるとレアです。レア!(お茶だけは、普通に売ってますけどね)
香りはほんのり甘いカフェオレの香り。・・・・・・不思議です。砂糖が入っていないのに甘い香りがしちゃってます。牛乳のせいでしょうか?でも、飲むと糖分の入っていないおいしいカフェオレの味がします。不思議な苦みは、この商品の特徴であるコーヒーポリフェノール約2倍のせいなのかもしれません。
砂糖不使用、低カロリーなので、毎日の継続飲用がすすめられちゃってます。たしかに、変な物がいっぱい入っているコーヒーより、これを飲んだ方がぜんぜん良いです。
豆:不明
原材料:牛乳、コーヒー、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)
【BOSS - Americano -】
【BOSS - Americano -】
「ボス アメリカーノ [深煎り] 」
深煎り系の濃さを感じる香り。ライトな飲み口から、コーヒーの苦みが出てくる不思議なコーヒーです。ミルク感もあんまり主張せずコーヒーの苦みを味わえるコーヒーだと思います。よく見ると缶に、『深いコクがあるのに軽くて飲みやすい。だからアメリカーノ。エスプレッソのしっかりしたコーヒー感とドリップで淹れたキレ味の良さが光るすっきりタイプの深煎りコーヒーです。』と記載されていました。「あぁ、たしかに」と思います。
店頭で見たとき最初に浮かんだのが、「 サントリーノ 、 ボス・アメリカーノ 、 トツギーノ 」でした。分かる人だけわかってください。
豆:不明
原材料:牛乳、コーヒー、砂糖、カゼインNa、乳化剤、香料、安定剤(カラギナン)
【Roots - Custom Blend -】
【Roots - Custom Blend -】
「ルーツ カスタムブレンド [微糖] 」
キーコーヒーとJTの共同ブランドのルーツ。他社の微糖とはわけが違います。漢字が沢山というか、下記の原材料を見てください。知らないものがいろいろ入っています。画期的です(笑)。
アサヒに対抗したのか、糖類は70%カットのこだわり(糖類7.5g/100mlに比べる)。また、缶に記載されていますが『本製品に使用している脂肪分は「中鎖脂肪酸」を含みます。「中鎖脂肪酸」は体内に蓄積されにくい脂質といわれています。』と、なにやら進化を遂げようとしている感じのコーヒーです。謎多き缶コーヒーの誕生です。でも、微糖の中では良い感じの飲みやすいコーヒーでした。
豆:不明
原材料:コーヒー、砂糖、脱脂濃縮乳、還元澱粉糖化物、植物性油脂、香料、乳化剤(大豆由来)、カゼインNa、酸化防止剤(V.C、V.E)、甘味料(アセスルファムK)
【WONDA - SHOT & SHOT - [微糖] 】
【WONDA - SHOT & SHOT - [微糖] 】
「ワンダ ショットアンドショット ~糖類68%カット~」
アサヒから微糖コーヒーの登場です。糖類68%カットは、缶コーヒー通常品の糖類含有量7.5g/100mlと比較されています。(缶に掲載)
飲んだとき「あ、なんか独特」って思うような違和感のある味わいを感じてしまいました。おそらく、ビタミンCと甘味料のせいです。おいしいから飲むのではなく、微糖だから飲むという矛盾を感じてしまうコーヒーでした。牛乳と脱脂粉乳のダブル採用は、どうなのでしょう?
豆:不明
原材料:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、香料、乳化剤、カゼインNa、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)