ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。
本日はオルビスさんの取材がございました。
取材だけではお伝えできなかったことが宿題となり
『言葉』について考えています。
『元気をくれた言葉』がテーマ
クライアントさまに何気なく使っている言葉
友人と語りあうときに使っている言葉
家族に気持ちを伝えるときに使っている言葉
恋人とささやきあう言葉
こうやって『言葉』を具体的に考えてみると色々なことが
見てきますね。
松岡修造さんの元気なメッセージも同じ企画として
入って来られるようで
松岡さんの嘘偽りない、裏表のない熱い言葉を資料として
拝読させて頂き、笑みがこぼれました。
さすが！
何気なく使っている言葉ですが
心のプロセスを読み取ることができないと
せっかく投げかけたプラスのストロークも
相手のタイミングによってはマイナスに捉えられてしまうことがあります。
お仕事では慎重に言葉を選び
線引きをしながら発信しておりますので
それほど大きな過ちはおかしていないはずですが
プライベートの会話やメールの文章など
よかれと思って伝えた言葉に
誤解を生じさせてしまうことが多々あります。
相手との心の距離が相互理解できていなかったり
タイミングが悪かったり
会話の中での基本軸は。。。
相手との信頼関係や安心感が構築されそしてその後に
何を発するか？が大切。
その『何か』はその時の状態・状況・タイミングなど
様々な心のバランスが絡んで来るんですよね。
ただ、どのような状況であれ
その時は受け入れることができなかった言葉も
相手が自分のことを思って精一杯発信してくれた
メッセージであれば。。。
そこに感謝の気持ちを持てるような人間でありたいなと感じます。
今日は沢山の『元気』が出る言葉に囲まれる取材でしたが
言葉って目に見えないけれど
強いエネルギーを持っている。
『言葉』ってすごい！
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
メンタルケアサロン～ピュアラル
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