高松城の桜と月見櫓 | 侍ホリタンの続続100名城訪問記

侍ホリタンの続続100名城訪問記

惜しくも日本の100名城や続100名城に入らなかった隠れた名城が日本にはまだまだあります。
侍ホリタンが独断と偏見で選んだ続続100名城を紹介していきます。

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訪問日:2024/3/31


高松城は日本三大水城と呼ばれていて、堀に瀬戸内海の海水を引き込んでいるため鯛が泳いでいます。桜は桜御門の南側にある「桜の馬場」と呼ばれる芝生広場にソメイヨシノなど70本余りが植えられています。訪問時はまだ咲き始めでしたが多くの花見客で賑わっていました。


高松城では天守台や鞘橋を間近で見れる城舟体験ができます。舟上から鯛のエサやりもできます。後方は「桜の馬場」

天守台石垣付近



鞘橋


天守台と桜


桜御門と桜

艮櫓と桜


月見櫓の内部

月見櫓の内部は日曜日の9時から15時まで無料開放されています。同時に水手御門も開扉されています。高松城は幾度か訪問していますが内部の見学は今回の訪問が初めてです。月見櫓は瀬戸内海に面した城内北側に建てられた三重三階の櫓で出入りする船を監視する役割を担っていました。


月見櫓西側の様子


左から月見櫓、続櫓、水手御門、渡櫓


月見櫓1階の様子




月見櫓2階の様子



月見櫓3階の様子



月見櫓3階からの眺め①

月見櫓3階からの眺め②

月見櫓3階からの眺め③

月見櫓3階からの眺め④


高松城空撮

高松シンボルタワー29階にある無料の展望スペースからの高松城の眺め。