
大阪都構想自体は、とても良い構想だと思っています。
二重行政を解消して無駄な経費を削減するチャンスであったと思います。
既存政党の言う「何も大阪都にしなくても今のままでも改革出来る」という主張は、
私には、とても空しく聞こえます。
「それなら、何故今まで出来なかったのか?」
私の、小学生の頃よく言っていた「今やろうと思っていたのに!」という言葉とどこが違うのでしょうか?
私は、橋本さんの構想や実行力については大いに尊敬しています。
しかし、言わなくても良い事を言いすぎてしまう性格が、結果的に今回の結果を招いたのだと思います。
特に慰安婦の問題についての発言が、お年寄りたちに負の印象をもたらせてしまったことは否めません。
彼の言いたいことは、分かるのですが・・・。
彼の性格なのだから仕方が無いと彼自身や彼の周囲の人は思っているでしょう。
以前東京都知事選に出たことがある大前研一さんも、分析力や構想力はものすごいのですが、なにせ言いたい事をそのまま言ってしまうので、そこいらのおばちゃんやおじちゃんの心を射止める事が出来ませんでした。
私は大前さんの考え方が大好きで、本も沢山買って、尊敬もしていますが・・・。
言いたい事や事実を言って、何が悪いのだと言うところが似ています。
「みんなの党」も渡辺さんがズッこけてしまったし、「大阪維新の会」も、これで急速に勢力が弱くなりました。
私は、日本が、安倍さんの言う「ふつうの国」には絶対なって欲しくないのですが、今や、安倍さんのやりたい放題です。
民主党もダメだし、投票する政党が無くなってしまいました。
今の私は、安倍さんは、いずれ自分で墓穴を掘ることを期待(予想)するのみです。
自民党の中でも先に行き過ぎていますし、自信過剰な気がします。
安倍さんの敵は、安倍さん自身なのかもしれません。
安倍総理自身が、下品なヤジを飛ばしています。
集団的自衛権についても、どう考えても憲法違反の法律を通そうとしています。
万が一戦闘になったら、直ちに撤退すると言っていますが、仲間の他国軍を置いて直ちに撤退できますか?
食料・弾薬等の補給を断つ事が、有力な戦法であることは、中学生でも分かる事なのに、補給だからリスクはないと言っている神経が分かりません。
言葉の遊びをしているような気がします。
そもそも、「侵略のための軍隊」を標榜している国家はありますか?
みんな「自国を守るための軍隊」と言っているのです。北朝鮮ですらそうい言っています。
いずれ、日本国民の民意が必ず示されて、安倍さんの思うようにはならないような気がしています。
まるで神風待望論みたいですね。
本当は、この際、私が政界に打って出る事が、日本国にとって最善なのは分かっているのですが、
連れ合いと子供だけは、絶対に私に投票しないことが分かっているので、しばらく様子を見るつもりです。

