こんにちは!村松慎也です。
集客の差別化は「変なキャラ」を作ればよい??
どうやったらお客さまから選ばれるか?
これはビジネスをするなら切実な問題だし、
あなたも悩んでいるかもしれませんね。
お客さまから
「ブログを見て決めました!」なんて言ってもらえたら、
「ブログ記事書くの面倒くさいなー」なんて日も報われます。
もっともっとお客さまのために頑張ろう!と、
明日からのブログ投稿にも気合いが入っちゃいます。
そんな素敵な未来を夢見て
ライバルのブログを見れば羨ましく感じるし…
大御所なんてはるかに遠く感じる…
で、どうやったら他の人たちじゃなくて
自分を選んでもらえるか?
いわゆる差別化するために、みんないろいろ考えます。
たくさんのお茶会に参加してSNSで顔出しする?
ブログやFacebookでコメントしまくる?
Sキャラでキツ目の情報発信してみる?
それとも被りモノでもしちゃう(笑)?
お客さまが選ぶポイントが分からないと
どんどん迷走してしまいます(涙)。
このブログで何度もお伝えしていますが、
未来のお客さまが
「私の知りたいこと・悩みを分かってくれる!」
と思ってもらうことが出発点です。
そして、他のライバルと同じことを伝えても
選ばれることはありません。
そりゃそうです。
同じ内容なら経験ある方が良いですもん。
だからって被りモノはしないでくださいね!
差別化の基本は 逆 と 盲点 です。
もう少し詳しくお話ししますね。
どんな業界にも常識と広まっている情報・技術があります。
もちろん長い時間をかけて多くの人たちの努力があって
業界の共通認識が出来上がっていきます。
でも、もしあなたが業界で長く働いていたり、
たくさん勉強したのであれば、
その常識と言われるものに
違和感を感じることってありませんか?
本気で自分のビジネスに向き合ってみると
結構ライバルは本で読んだような薄い知識を
披露しているだけの人も多いですよ。
だからそんな時はお客さまのためを思って
勇気を出して 常識の逆 を伝えてみてください。
それと同じように
何でみんなはコレを伝えないんだろう?
なんて思うこともあります。
自分は大切だと思うのに誰も伝えていないこと。
それが常識の盲点。
これらの常識の逆や盲点が
差別化やポジショニングの始まりです。
それはお客さまの声に耳を傾けたり
真剣にお客さまのことを考えて
情報発信することで浮き出てきます。
だからお客さま目線やブログでの情報発信が大切なのです。
ぜひぜひ自分のビジネスに当てはめて考えてください!
そんな情報発信を続けることで
気づくとあなたらしいブログが出来上がりますよ。
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