こんには。
今日は「自撮り」について。
自撮りを載せれば簡単にサービスが売れるって…
そんなわけないです。
たとえば、
私みたいなオッサンの自撮りを載せたからって
「キャー、あなたの商品が欲しい!」
なんてなると思います(苦笑)?
ならないですよね、分かってます。
なのに、なんで自分なら売れるはずだ!となるんですかね?
いや、あなたがどれほど美しいかは分かりませんが…
売れている人が
「自撮りするとイイよ」と言うのは
それ以前に売れている人の商品がしっかりしているから。
そして売れるための努力をしっかりしているから。
その上で顔を出すことによって安心感を与えられるから。
それを聞き手が勘違いしてか、
話し手があえて理由は言わないのか、
「自撮りするとイイよ」が独り歩きした結果、
好きでもない人まで 頑 張 っ て 自撮りをします。
苦手だから目が座って口角が下がって
明らかにネガティブな印象しか与えないのに…
で、自撮りの勉強や練習を頑張っちゃいます。
イヤイヤイヤ、頑張るところ間違えてますよ!
自撮りの次は美味しそうな料理の撮り方を練習します?
自撮りが好きな人
タレント活動したい人
もっともっと前に出たい人
そんな人はどんどん自撮りすればイイと思います。
でも本当に伝えなければいけないのは、
あなたの商品がどれだけお客さまのためになるか?
だと私は考えます。
その情報を発信するためにやることはたくさんありますよ。
それをすっ飛ばして自撮りに悩むのは順番が違いませんか?
自分を良く見せる前にもっとお客さまに向かい合いませんか?
ぜひ考えてみてください。
村松の自撮り論?でした。
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