月曜日と火曜日はスタッフトレーニングでしたが、一週間フルで出勤だったので疲れました。


夏休みの最終週に副校長からメールがあり、

しばらくの間、四年生のクラスTA(補助員)をしてほしいと言われました。


私は、SENチームに属しているので、特別なサポートが必要な子のところに行く、結構フレキシブルなポジション(その時々でサポートする子が変わったりする)なんですが、クラスTAの経験はありません。


サポートに入ったクラスで、クラスTAさんの仕事は見ていますが、特にトレーニングを受けたこともなく、不安だって伝えたんですが、もう決まってしまったようで、新学年からクラスTAをしています。



学年末に1人のTAさんが辞めたんですが、そのポジションの補充をしていない学校、、、

予算が無いのかな。

予算が余ってる学校なんてないと思いますが、影響を受けるのは生徒たちなんで心配ではあります。



四年生が凄く良いクラスで、静かにして話を聞けるクラスなんで、頑張ってサポートしていきたいです。

担任の先生もいい先生だし。

この先生、昨年はめちゃくちゃ大変なクラスを担任していて(私も週3、午後に入ってた)、凄く苦労していたのを見てたので、今年は良いクラスにあたって、良かったな、と思います。

沢山の素敵なアイデアをもった先生なので、生徒たちも楽しく学べるはず。

私も楽しみです。

いつまでこのクラスにいれるのか分かりませんが、頑張ってサポートしたいです。



私が恐れるフレーズは、

「〇〇のスペル教えてー?」です泣き笑い


辞書を直ぐそばに待機させて備えます。




やはりの、グレーの空🩶と次男


次男は五年生になり、去年の長男の担任の先生のクラスになりました。

私が嬉しい〜。

凄く楽しいけど、きちんと厳しくしてくれる歴史が大好きな先生なんです。



娘と長男は楽しい新しい学校に通っています。

(それだけ?笑)




今年も変わらず駄菓子のお土産を買ってきました。




空手の道場と、サッカーキャンプで数人の友達とコーチ達に配りました。


ボトルに入ったラムネが好評だったらしいです。


あとはガム。

日本のものはパッケージが素敵だ、って言われました。たしかに、ガムの小さい箱、可愛いかも。



大人の友達には、フェイスマスクと入浴剤を買ってきました。

お土産を交換する文化はないですが、何人かの友達や、長男のセカンダリーの制服のおさがりをくれた友達に渡したりします。



1人の同僚が、

申し訳ないんだけどスノーグローブがあったら買ってきて欲しい、って言ってて、お店とかで見つからなかったのでAmazonで買ってきました。




さすが、Amazon。

スノーグローブ、集めてるんだって。

いいなぁ。



今年は日本から早く帰ってきました。

娘のGCSEの結果の前日にイギリスに帰り、翌日に無事結果を学校に取りに行きました。


私はプロセスをほとんど理解してなくて、

「結果なんてメールで良くない?」

って言ってたんですが、どうやら結果を受け取ってから6th Form の学校へ登録する必要があるらしく、帰ってくる必要があるって娘が言っていました。


結果発表の当日は旦那が学校まで送っていき、学校で封筒に入った結果を貰い、直ぐ電話で私にも教えてくれました。


どうやら、娘本人が思ってた以上のグレードがあった教科もあり、喜んでいました。

(とはいえ、ブログを読ませて貰ってる方々に比べると全然です!)


ハッキリ買いてしまいますが、超超心配だった数学ですが、ギリギリパスできました。

4です泣き笑い 

いやー、これは学校のおかげです。

数学の先生から少人数で(3人)直々に補習をしてもらい、学校からはオンラインの家庭教師をあてがわられ、万全のサポートで無事パスとなりました。

多分、本当にパス出来るか出来ないかのボーダーだったんだと思います。



数学を落とすとまた来年受けないといけないらしく、そのためには娘が6th Form で勉強したかった教科を変更しないといけなかったりして、プレッシャーもあったでしょう。


これらのこと、私は半分くらいしか理解していなくて、やっと今理解した感じです。



娘は通っていたセカンダリーの6th Formに行く、ってずっと言っていて、歴史の先生がいい先生だから、って。

私は(旦那も)、娘に電車通学をやめて欲しくて(しょっちゅう電車が止まる、遅れる、で車で20分送迎しないといけないのが嫌で)、近くの6th Formに行ってもらいたかったんですが、進路についての手続きは娘に任せていました。



結果をもらって、近くにあるグラマースクールの6th Formに行ける条件を満たしてる、ってなり急に進路を変更しました。

親友のお母さんが結果発表に一緒に来てて、娘の結果を見て、「グラマースクールに行った方がいい」って説得してくれたみたいです。

そしてその足でグラマースクールまで送ってくれました。

私達の意見は聞かずとも、親友ちゃんのお母さんの意見は聞いてくれて助かりました!


娘が言うには、

数学がパス出来るか分からなかった。

必要なグレードが取れるか分からなかった。

ので、グラマースクールは諦めていたようです。なので、コンディショナルオファーを貰った後放置していたようです。

やる気無さすぎやろ!


そんなわけで、結果発表の次の日に、結果の紙と身分証明書を持って学校まで私も一緒に行き、担当者と話をして、無事入学出来ることとなりました。

パチパチー。


親友ちゃんも一緒だし(彼女はちゃんと手続きをしていた)、小学校の友達も数人いそうな感じだし、無事進路が決まって良かったです。


「結果発表に帰ってきといて良かったやろ?」

とドヤ顔の娘に、「うん」としか言えない。



↑美味しかった抹茶🍵