無愛想なのに寂しがり屋というややこしい性格のやまとが、こんなに皆様に愛されていたことに、家族一同、びっくりするとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。
本来なら、お一人一人にコメント差し上げるべきではありますが、一つ一つのコメントから、やまとへの想いがこみ上げ、なかなかお返事することもできず、このような形でお返事する失礼をお許しください。
また、直接、ご連絡をいただいたり、お越しいただいたり、お花を送っていただいたりした方、本当にありがとうございました。

さて、7月23日、亡くなった後、その日の午後に春日井市にあります慈妙院にて、葬儀から火葬に至る一連の行事を無事終了いたしました。
お骨は、我が家に帰ってきて、居間の一角に陣取り、家族と共に過ごしています。

また、キーホルダー型とストラップ型の分骨用のカプセルにも分骨し、家族ひとりづつ(人間のみ)、身に着けています。
私共、家族にとって、やまとの存在はあまりに大きく、まだまだ心の整理などつくはずもありませんが、少しづつ、やまとが病気になる前の生活に戻していこうと思います。
まぐやりんも、散歩以外ではほとんど外に連れて行ってやることがなかったので、近いうちにどこか涼しいランにでも連れて行ってやろうかと思います。
りくは、やまとのベッドで寝ることが多くなり、昨夜はやまとのベッドで一晩過ごしました。また、病院に行くのに使っていたカートに乗ったりしているところを見ると、やまとの痕跡を探しているのかななどど思ってしまいます。子猫のころ、やまとと一緒に寝たりしてたことを思い出しているのかもしれません。

家族の総意として、元の生活に戻していく過程で、やはり、我が家には3シュナがいた方がイイ!ということになれば、それもいいなと思っています。
やままぐ家は、やまとの思い出に支えてもらいながら、これからも楽しく暮らしていきたいと思います。
みなさま、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
