急転直下で、プレート手術を受けました。 | ワタシ宅録ナレーター。時々MC(司会)。時々(選挙)ウグイス。

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タイトル通り、喋る仕事を中心にいろいろやってます。京都生まれで群馬育ち。東京都中野区在住。豆柴さくらを溺愛中。

さくらの左前足の骨折は良くなってきていると信じていたのですが、念のためにセカンドオピニオンを受けようと思い、2月21日水曜日、仲良くしているドッグサロンオーナーに紹介された、渋谷区初台の「ペーター動物病院」に行きました。

 

折れている骨は1本・・のはずでしたが、ここでレントゲンを撮ったところ、2本折れていることが判明しました[時間差で隣の骨も折れたようです]。

それを知って頭が真っ白になりました。

2本も折れているなら、もう手術しなくてはならないのだろうと察しました。こちらの院長はイタリアングレイハウンドの骨折を治すことで有名な獣医さんと聞いていますが、やはり手術を勧められました。

こちらで手術をしてもらえるかと尋ねましたが、さくらは少々厄介な事例らしく、うちでは手術できないので整形外科専門医に行ってくださいと言われました(ペーターさんは専門医ではなかったのです)。

気が動転しながら帰宅し、かかりつけ医に再度行き、再度、紹介状を作成してもらいました。過去のレントゲンデータもDVDに入れてもらいました。

そして翌22日金曜日、港区芝にある『ONEどうぶつ整形外科センター』に行きました。

 

院長とたくさん話をして、プレートを入れる手術をすることにしました(ピンを入れる手術は、さくらの場合、不可能でした)。

既に骨折した日から3週間以上経過しているので、手術するなら1日でも早い方がいいという院長の話もあり、急遽、本日2月24日土曜日、手術を受けました。

夫は当初、手術に反対でした。私の拙い説明では到底夫を説得することができず、夫と家庭内でバトルとなりました。レントゲン写真を夫は見ていないので骨折の程度をわかってもらうことができず、険悪な時間が続きましたが、それでも手術前日には同意してくれました。

そして本日2月24日土曜日。9時30分にペットタクシーにお迎えに来てもらい、10時30分前に到着。そこから院長による詳しい説明が始まり、夫もそこでしっかりと手術の必要性を理解してくれました。

1泊入院なので、病院にさくらを託し、私たちは帰途につきました。

15時少し前に「術前検査に異常なかったので、これからさくらちゃんの手術を始めます」という電話があり、そして17時過ぎに「さくらちゃんの手術、問題なく無事に終わりました」という電話がありました。良かった・・。

明日は11時にさくらをお迎えに行きます。