後発白内障のレーザー治療を受けるため伊豆の国市へ。帰りにボンボンベリーソフトとうな重を堪能。 | ワタシ宅録ナレーター。時々MC(司会)。時々(選挙)ウグイス。

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タイトル通り、喋る仕事を中心にいろいろやってます。京都生まれで群馬育ち。東京都中野区在住。豆柴さくらを溺愛中。

1月9日火曜日。私は翌日の矢田眼科での後発白内障レーザー治療に備え、伊豆の国市にある「IZU VILLAGE」に泊まっておりました。中野の自宅を16時半頃に出発し、東京駅から新幹線で三島へ、三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線で田京駅へ。そこから徒歩7分くらいで到着です。

私は2022年1月、左目に黄斑円孔(おうはんえんこう)と白内障の手術を同時に受けたのですが、術後に先生から「白内障の手術を受けた方は、遅かれ早かれ後発白内障になります。が、それはレーザーで簡単に治りますからね」と言われておりました。が、その時は遠い将来に起こる症状について考える余裕はなかったので、すっかり忘れていたんです。が、昨年2023年の夏頃から「あれ?なんか見えにくいな・・」ということが増えました。

そして昨年末、下北沢の眼科で堀江先生に診ていただいたところ(先生は普段は伊豆の国市の矢田眼科で診察していますが、月1回の日曜だけ都内で診察しています)、予言をすっかり忘れていた後発白内障になっていると診断されました・・アウチ(;´Д`)

後発白内障とは白内障手術後、水晶体嚢(眼内レンズを固定している膜状の袋)が水晶体上皮細胞の増殖により混濁を起こす病気だそうです。これにより霧視(かすんで見える)や 視力低下が起こるそうです。

でも、そこにレーザーをあてれば、水晶体嚢の混濁を切除&切開して、この症状を治せるのだそうです。

まったく痛みもないというので(これ重要)、そのレーザー治療を受けることにし、1月10日に予約を入れて、前日に伊豆の国市にやってきたというわけです。

1月10日水曜日の朝です。今回泊まった宿には素泊まりプランしかなかったため、早めにチェックアウトして、眼科に行く前に朝マックをしました。久しぶりに見た富士山がとてもきれいです。雄大な富士山を見ながら食べる朝マックは最高です(≧▽≦)

9時半になったので矢田眼科へ。泊まった宿から眼科までは徒歩5分の距離なので、キャリーバッグは宿に預けてきました。

30分くらいロビーで待って、やっと名前を呼ばれました。処置室の近くに誘導され、そこから看護士さんが準備に入ります。瞳孔を開く点眼、眼圧を下げる点眼、さらに麻酔用の点眼をしたあと、先生がやってきてレーザー開始。5~6分程で終わりました。ピシ!ピシ!という小さな破裂音がしていました。

少しまぶしかったけど、痛みはまったくありませんでした。

そして、終わった途端に明るい視界が・・!大げさではなく、視力が戻った感じです。

とても見やすくなりました。

会計も済んで、点眼薬も受け取って(2週間限定で使用)、ここからはお楽しみの時間です。まずは宿に戻ってキャリーを受け取ったあと、宿と同じ敷地内にある「いちごボンボンベリー」で、ボンボンベリーソフトを食べます。

 

再びこれを食べることが出来て嬉しい~!

このソフト、めっちゃ美味しいんです。

しばらく惚れ惚れしながら眺めたあとは、

立ったまま一気に食べました!ガラスケースに並んでいるケーキや大福もめちゃめちゃ美味しそうです。奥にカフェもありますよ。

ボンボンベリーを出たあとは田京駅まで歩いて、再び伊豆箱根鉄道に乗車。三島広小路駅で降りて、三島大社まで歩きました。

三島大社へのお参りも今回の重要なミッションです。

お参りを済ませたら、ちょうどお昼です。

せっかく三島まで来たからには・・・贅沢だけど、やっぱりうなぎが食べたい!と思い、鳥居の近くにある「和食ひいらぎ」に入り、うな重(3,800円)を注文しました。まだ沼津に住んでいた頃、夫と入ったことがあるお店です。とっても美味しかった・・・。

 

というわけで。左目の治療も無事に終わり、スイーツもうなぎも堪能して、三島駅から再び新幹線に乗って帰ってきました。