なかなかブログまで漕ぎつくことができずに1ヶ月以上投稿を開けてしまいました。

 

皆さんはお元気でお過ごしかと思いますニコニコ

 

私の方はと申しますと3月31日にかねてからの闘病中の父を亡くし、

昨日の9日に告別式を終えて魔事なく父を送り上げることができましたお願い

肝臓がんで、享年88歳でした。

 

実は元々近所で一人暮らしの父が2月から3月までは父の病気と足の不自由差が進み、ある晩に転倒して腕の骨折までしてしまいました。

無理をして立ち上がることはできますが、さらに寝たきりの状態になってしまいました。

 

幸いなことに頭はボケていませんでした、

通常の人達よりは記憶力はあり、おしゃべり力は現役の芸人さん並みでしゃべりすぎでしたびっくり

 

 

そんな中通っていたデイサービス は中止になりましたが

介護のヘルパーさんが一日に朝夕の2回来訪していただくようになりまして大変助かりました音譜

 

ところが本人が一人きりの夜中には片腕を骨折している状態で無理をして動くものなので、

介護ベットからずり落ちたり、急の痛みなどでほぼ毎日  自分で救急車を呼ぶようになってしまいました。

 

コロナ過での救急隊の皆さんに苦労を掛けてばかりで本当に心苦しかったです。

 

私も昼も夜中も呼ばれて段々疲弊していきました。

 

そして老人ホームに入る手続きが進み始めましたがましたが  現在なかなか入れる介護と医療が備わった老人ホームが

ありませんでした。

 

既に1人暮らしでは無理な状態なので、そんな中どうにかショートステイで入れる老人ホームが見つかり

3月30日に入ることができました。

その見送りの時が父との最後の分かれてとなりましたプンプン

なんとも入所して一晩過ごしてその翌日となりました。  相変わらずの波乱万丈な父でしたびっくり

 

高尾山薬王院から頂きました。

 

 

通夜、告別式はコロナ過で多くの方々をお呼びすることができませんでしたが

最後まで無事に厳修させて頂きましたニコニコ

弔電や献花、贈り物やlineやメールでも大変に温かいお言葉を頂戴して昨日

父を魔事なく上へ送ることができましたお願い

 

!!本日は私事の報告になり恐縮しています。

 

以前には母親と3男の弟と、今回は父親があの世に行くことになりました。

 

現在のコロナ過の影響と介護や病院と医療関係者の逼迫差と限界、

そして介護業界の大変な現実を思い知らされました。

!本当に 人間関係と人間の力が必要なのが再確認させられた日々でした。

 

    次回から又、通常!?、、通りのブログを書きたいと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。  鶴島大顕 お願い犬