御無沙汰をしてしまいました。ブログ掲載がなかなか出来ずに時が過ぎてしまいました。
当方の普段の空調設備の仕事も新型コロナウィルスの影響で4月と5月は
厳しい状況で色々な対策で追われてしまい、会社の決算時期と相まって
ブログに手が届きませんでした。
合間を縫って他のブロガーの方の記事はちょこちょこ拝見させていただいていましたが色々な体験者や考え方、感じ方があるものだと思いました。
そんな中で他のブログやマスコミでもコロナウィルス以外の件では世界中の地震発生の事が気に成っていました。
私が31歳の頃、修験道の山伏修行時代の前半にあたる1995年1月の事でした。
当時の高尾山薬王院で大勢の行者さんと修行をしていた中の一人で20歳代の霊能者の女性でこの業界では能力のあることで有名な方(Aさん)がいました、修行をとおして仲良く成り数年が経ち電話番号など交換をしていました。(高尾山には当時大勢の修行者がいて何人もの霊能力のある方が修行に来ていました。その中でも高い能力を持ち信頼している方がAさんでした)
そんな1995年1月13日位だったと思います、絶対にありえない時間の
朝の6時頃その方から私の自宅に電話があり(当時は誰もが携帯電話を持っている時代ではなく普通電話での連絡が主でした。)
神妙な面持の声で、これから3日後位に場所は特定できないけど日本の本土でかなり大きい地震が来るから気を付けて下さい、私達が経験した事のない大きさです。
そんな朝の早い時間にそのAさんから電話で急に知らせてくれたので余程の事だと思い信じる信じないは別にして私の家族と普段大変お世話に成っている方々、先生達にその事を連絡しました。
そして3日後の1月16日の午前中だと思います。関西方面でした、
阪神淡路大地震という大変な震災が起こってしまいました。
とても衝撃的な出来事でした。その時初めて占いとか予言とかではなくて
はっきりとわかる人がいるのだと痛感しました。
後は皆さんご承知のとおりですがそれから数々の震災と東日本大震災も
経験して大変な思いをして来たと思います。
予言や占いでもなく科学的なデーターに元づいても大地震の兆候が見受けられています。
前のブログでも書いた様な密教占星術の宿曜経からも世界は今年から来年まではぴったり疫病と災害が重なってしまう時期に成ってます。
現在はAさんとは交流がありませんが同じ様な能力者の方は私の周りには数人がいますが敢えてこちらからは地震の事は聞きません、起こりえる事象だからです。
ここからは私の私見です、当たらないとは思いますが参考までに。
公の場所でこんな事を書いたら皆さんに恐怖や心配を煽るだけに成ってしまいますが。もしもの時に備え、心と身の回りの準備をして頂いて一人でも
多くの人やペットや大切な物が被災しない為を願いここに書きます。
6月と7月はかなり大きな地震の確立が高いです。
8月と9月は大きな地震と大きな疫病と自然災害が重なる可能性があり壊滅的です。
もしかしたら来年のオリンピックは開催されないかもしれません。
ですが6月と7月の上旬に日本にいる人間の特に日本人の行動(おこない)
によると思っています。