今年は勢い余ってミネラルフェア参戦前から久しぶりの日記です。

つい先日階段から落ちて背中を強く打ってしまい内臓が少しダメージを受けてしまいまだ少し痛いです。。
骨には異常なかったのが救いでした。
ショーまでには治さないと。

さて、
3月には地元長野県の中新世前期の地層での化石採集復活。
メインの場所の地層はかなり掘りすすめられてしまい、硬い地層しか残っておらず、サメの歯1本もみつからないという自分としては前代未聞の状況でした。
この層での新たな採集地を見つけるのが今後の課題です。
そこで30kmほどポイントを変えた地点(時代としては少々下りますが)にて化石採集。サメの歯は殆ど見つかっておらず、貝や葉っぱの産出、ごくまれにタカアシガニがみつかる地層です。魚のウロコの化石等まずまずの収穫でした。

4月末からは岐阜県瑞浪市の松ヶ瀬にて化石採集。数回は全くのボウズでした。貝や葉っぱの化石は出るのですが、狙っているサメ・エイ・哺乳類の化石は全くでした。

が、5月のGWのとある日。ついにトビエイの歯を見つけました。
この地では初でしたので嬉しかったです。
その後数回はまだみつかるかも~のテンションで激掘りしましたが、またボウズが続きテンションが下がってきました。

でもきますね。待ちに待った新宿ショーが。

今年はどんな恐竜化石が出るのやら。

メガロサウルスは半ばあきらめぎみですが、今年は南米の恐竜。特に三畳紀のブツがあったら狙います。
久しぶりにカルノタウルスが出品されたらいいなとも思ったり。
あとは状態のいいカルカロ歯とスピノ歯も続けて狙います。
北米産の肉食恐竜の歯は大分出尽くした感がありますが。新顔の恐竜があったらいきたいです。

では、無事6月に新宿に行けることを期待して怪我などしないよう気をつけます