今日は
久々に姫路巡り。
ご無沙汰してる
客先へ
トラブルシューティングで
お伺いしました。
じっくりと
お話しさせて頂いて、
先週対策した評価を
4ヶ月後に検証する事で
合意に至りました。
また、
7月半ばに
再訪問です。
さて、
先週末夜更けに
田舎の国道を走行中
渋滞で全く動かなく
なりました。
こんなところで?
と思っていたら
後方からパトカーが
車列を追い抜いて行き、
暫くの後
車列が動き始めると…
ふと飛ばされて
縁石に乗り上げてる
軽自動車。
出会い頭での衝突なのでしょう。
こんな大事故でも
重篤なケガ人は
見受けられませんでした。
昨年2015年における
全国の交通事故死者数は
4,117人。
「第一次交通戦争」
と呼ばれた1970年は
16,765人。
過去20年の推移でも
9,943人から半減、
ピーク時からは
約半世紀で
4分の1以下に減少してます。
減少要因としては
車の安全性向上や
飲酒運転の減少、
シートベルト着用の定着や
救急医療の充実が
考えられます。
しかしその中で
交通弱者とされる
高齢者の割合を見ると、
ここ10年
ほぼ横ばいで、
交通事故死亡者数の
半数以上が
65才以上の高齢者です。
警察は
いろいろと
高齢者に向け
免許証の返納や
外出時の注意を
呼びかけていますが
益々高まる
高齢者の比率に、
自動車業界として
車の自動ブレーキを
広めようと
しているのでしょうか?
痛ましい交通事故ゼロを
目指していきたいものです。