今日は
朝から姫路の客先を巡り、
工事の不具合対策の
打合せ。
帰る道すがら
姫路市花田町高木で
耒條真由美さんの
遺体が発見された現場を
通ってみました。
シルバーウィーク中に
報じられていた、
非常に事件性を感じるも
自殺として処理された事案の
現場です。
2~3の花束が
手向けられていましたが、
警察の境界などはなく
周辺には日常が戻っており
何事もなかったような
様子でした。
しかしながら、
本当に自殺なのか?
との疑問が拭い去れません。
5~6m上の階段踊り場から
転落して
50cm程の側溝に
頭部を手前にして
落ちるのでしょうか?
しかも、
階段からは5mほども
離れた位置にです。
そして、
頭部に外傷なく、
肋骨を骨折して
失血死に至る程の
内臓破裂を起こすには
突起物にヒットしないと
起こらないと思いますが…。
更に、
車が発見された場所は
現場から歩いて
400m程の位置
衣類が点在していたのは
現場から県道沿いに
350mの範囲。
しかも、
車の発見場所から
衣類の点在位置までの
直線ルートは無く、
現場を通過しての
位置関係となります。
本当に自殺であるならば
車内で衣類を脱ぎ、
4~5km離れた
自宅の城見台方向から
県道398号線を
北から南へ
走行中に
ズボン→Tシャツ→下着の順で
車外へ投棄。
車を方向変換させ
現場を通り過ぎ
市営上野住宅4号棟で
車を駐車。
全裸で350m歩いて
現場付近でサンダルを脱ぎ
20m程戻って
階段を上り転落。
となると思いますが、
それを
自宅を出た午前3時から
転落したと思われる
午前4時までの
1時間で
できるのでしょうか?
不自然に思えてなりません。