篠山散策④ 歴史美術館(旧裁判所) | Mckee♪ 日記

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犬のこと、日常のこと、ピアノコンクール、ジムニー、歌、心に浮かびしヨシナシゴトを綴っていきます。




今日は、

1日おとなしく

事務所で

資料作成。



土日で

調査した現場の

情報をまとめて、

設計計画部門や

他事業部の営業に

トスします。



昨年来

僕が追い続けている

アイテムのお客様と

雑談の中で頂いた

他事業部製品の引合。



僕の成績には

なりませんが、

対応しました。



でも、

ずいぶん

改造が必要なので、

技術的に

難しいかもと。



それなら

僕の方で

すれば良かった…。

(ー ー;)



総事業費は

今のアイテムの

2倍はあるしね。

(^_-)-☆





さて、

先日散策した

篠山で


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歴史美術館へ

行きました。


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展示品は

撮影禁止なので

画像はありませんが、


鎧兜や

陶器、屏風絵、絵巻物など

貴重な美しい

日本の芸術品が

展示されています。


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実は、

この歴史美術館は

篠山地方裁判所

の建物で、

明治24年(1891)から

昭和56年(1981)まで

90年間に渡り

民事・刑事の第1審が

行われていました。


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今でも

法廷だけは

昔の姿を

今に伝えています。


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法廷に入るのは

初めての体験です。



ここは撮影可能エリアで、

模擬裁判を

体験することができます。


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裁判官、検事官、

弁護人、被告人に

役割を受け持って

台本に基づいて

証拠品を提示し

刑事の裁判を

繰り広げます。


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裁判官席には

法服が置いてあり

着用可能です。



ですが、

裁判官の法服は

黒一色で

何色にも染まらない

との意味があった

ような気が…?



しかも、

帽子なんて

あったっけ…?

~(・・?)





法務省の

ホームページで

調べてみました。



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デザインは

若干違いますが、

帽子と

紫色の襟飾りが

付いています。


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昭和22年までは、

色付きの法服を

検事や弁護人までもが

着ていたんですね。



しかも、

昔は日本でも

陪審裁判を

やってたんですね。



知りませんでした。

σ(^_^;)



美術館として以外にも

裁判所体験に

是非

足を運んでみてください。