今日は、
1日おとなしく
事務所で
資料作成。
土日で
調査した現場の
情報をまとめて、
設計計画部門や
他事業部の営業に
トスします。
昨年来
僕が追い続けている
アイテムのお客様と
雑談の中で頂いた
他事業部製品の引合。
僕の成績には
なりませんが、
対応しました。
でも、
ずいぶん
改造が必要なので、
技術的に
難しいかもと。
それなら
僕の方で
すれば良かった…。
(ー ー;)
総事業費は
今のアイテムの
2倍はあるしね。
(^_-)-☆
さて、
先日散策した
篠山で
歴史美術館へ
行きました。
展示品は
撮影禁止なので
画像はありませんが、
鎧兜や
陶器、屏風絵、絵巻物など
貴重な美しい
日本の芸術品が
展示されています。
実は、
この歴史美術館は
篠山地方裁判所
の建物で、
明治24年(1891)から
昭和56年(1981)まで
90年間に渡り
民事・刑事の第1審が
行われていました。
今でも
法廷だけは
昔の姿を
今に伝えています。
法廷に入るのは
初めての体験です。
ここは撮影可能エリアで、
模擬裁判を
体験することができます。
裁判官、検事官、
弁護人、被告人に
役割を受け持って
台本に基づいて
証拠品を提示し
刑事の裁判を
繰り広げます。
裁判官席には
法服が置いてあり
着用可能です。
ですが、
裁判官の法服は
黒一色で
何色にも染まらない
との意味があった
ような気が…?
しかも、
帽子なんて
あったっけ…?
~(・・?)
法務省の
ホームページで
調べてみました。
デザインは
若干違いますが、
帽子と
紫色の襟飾りが
付いています。
昭和22年までは、
色付きの法服を
検事や弁護人までもが
着ていたんですね。
しかも、
昔は日本でも
陪審裁判を
やってたんですね。
知りませんでした。
σ(^_^;)
美術館として以外にも
裁判所体験に
是非
足を運んでみてください。