今日も
朝から米子へ。
心の片隅で
チョットだけ
描いたシナリオが
偶然にも
現実になってきて
どんどん
忙しくなってきてる
ような気がします。
イィ方向へ
徐々に
向かっている?
今日も
そんな
気がする日でした。
でも、
確実に
今までやった事のない
新しい分野での
難しい仕事
なんですけどね。
σ(^_^;)
さて、
先日散策した
篠山での
続き。
青山歴史村
青山家は
篠山城の
最後の城主で、
この青山歴史村は
明治時代の別邸である
桂園舎を中心に
土蔵と長屋門
から成り立っています。
長屋門をくぐり
右手にある版木館には
多くの版木が
展示されています。
藩士の教育の為
漢学書を数多く
出版しており、
桜の木の板に
一文字一文字
逆字を凸版に
削り出して作られた
版木が1200枚余り
貯蔵されています。
武士の家ならではの
鎧兜や
家紋の入った
漆塗りの本膳など
歴史を今に伝えています。
ただ、
家紋のデザインが
まちまち…。
σ(^_^;)
丸と四角の
大きさのバランスや配置は
結構アバウト。
(~_~;)
桂園舎に
さりげなく
掲げられていた
明治時代の
欄間額。
123年前の
明治25年11月
宮内省からの
表彰状みたいですが、
書いた人が
陸軍大将 男爵 本庄繁さん。
陸軍の大将が
天皇陛下に代わって
書いたもの?
陸軍大将 本庄繁さんを
調べてみました。
確かに
兵庫県出身の
陸軍大将ですが、
明治9年生まれ、
明治25年には
16才の中学生。
陸軍大将になったのは
昭和8年の
57才の時。
男爵となったのは
昭和10年の
59才の時。
明治25年の
陸軍大将 男爵 本庄繁 謹書
謎です。
~(・・?))