今日は、
事務所でじっくり
事務仕事して
明日からの
出張準備。
明日から
来週にかけて、
火:篠山→岡山→
水:境港→米子→安来→岡山→
木:姫路→大津→京都→
金:大阪→京都→
土:近江八幡→京都→
日:岡山
月:真庭…
というスケジュール。
さて、
人の迎えに
JR亀甲(かめのこう)駅
へ来ました。
屋根に
亀の首が付いてて
目が時計です。
実は
この辺りには
亀甲という地名は
ありません。
その昔、
旅の巡礼者がここで亡くなり
村人が供養して葬ったところ、
青白い月夜に
弘法大師の尊像を乗せた
大きな岩が
その場所にせり上がり、
その岩が
亀の形に似ていた事から
亀甲岩と呼ばれるように
なったそうです。
そして
明治33年に駅ができた時、
地名ではなく
岩から駅名を付けた
そうです。
亀にあやかり、
子宝に恵まれ
長寿を願う
亀甲岩に関する伝説です。
日に上下線合わせて
47本、
乗車平均235人/日の
駅員の居ない
小さな駅ですが
委託駅となっており、
民間での切符の販売の他
小さな定食屋 MICRO
でも噂によると、
定食のボリュームは
MACROだそうです。
まちかど図書館
駅舎に図書館なんて
1時間に1本の
汽車を待つには
うってつけ。
日曜日には
歌声サロンとなる
待合など
駅を盛り立てています。
生きてる本物の
亀も居ましたね。
たまごかけごはんの里
亀甲駅に
是非一度
お立ち寄り下さい。