最近、金属の盗難被害が社会問題になっている。


水道メーターやマンホールの蓋、ひいてはJRのレールボンド(レール同士を電気的に接続する銅製ケーブル)などまで被害に遭っているとのこと。


こういう犯罪は、一昔前の日本では考えられなかった。


レールボンド


最近、農作物の盗難被害が社会問題になっている。


マスクメロンやモモ、シャインマスカットやサクランボなどの高級果物は、特に狙われやすいという。


さらには農作物だけに限らず、農作に欠かせないトラクターや耕うん機も被害に遭うというから世も末である。


マスクメロン (新宿高野HPより)


ところで、中国(上海をはじめ)では「スリ」は完全になくなったという。


「スリ」だけでなく、交通違反や多くの犯罪が激減しているという。


これは、至るところに設置されている監視カメラが功を奏している。


監視カメラが捕えた犯罪を、AIによる顔認証で犯罪者を特定、間髪入れずに警察が駆けつける。


もし犯人が逃走しても、他の監視カメラがすぐに見つけ出すという巧みな連携プレーが行われている。



何かを得るために何かを失うことは、必然と言ってもいいだろう。


中にいっぱいのモノが入ったカバンに、新しいモノを入れようとしても、所詮無理な話である。


カバンの中から何かを取り出すことでスペースができるから、そこに新しいモノを入れることができるのだ。



犯罪を減らすにしても、何かを犠牲にしなければ犯罪は減らないだろう。


犯罪を減らすために、例えば至るところに監視カメラを取り付ける。


それは、自由を犠牲にすることである。


それでも、それと引き換えに犯罪が減るとしたら、それは選択肢の一つとなるだろう。



もちろん、顔認証登録は事前に全ての人が行う。


日本人であろうと、外国人であろうと、外国人観光客であろうと、移民であろうと、全ての人である。


例外は、外国人だからといって、一切あってはならない。


当たり前田のクラッカー。