本日より7日間、出張でバンクーバーへ✈︎

初めての海外でテンション上がってるのでとりあえず書いていきます。

行程としては
  往路:伊丹~羽田、羽田~バンクーバー
  復路:バンクーバー~羽田、羽田~関空


日本時間:2017年3月27日

9時より仕事を大阪の事務所で行い、仕事終わりにバンクーバーへ向かいました。

17時過ぎに伊丹着。

手荷物預り所に行くと、春休みのためか30人程が列をなしていた。
時間的な問題なのか、乗り継ぎの人だけ優先的に通してもらい何とか通過。

その後18時20分伊丹を出発した。



空路が混んでいた?為、19時45分頃羽田に到着。

エアポートバスに乗り、羽田空港国際線ターミナルへ。


今回は全ての飛行機をANAで統一しているので荷物は預けたまま。


パスポートで出国手続きをし、手荷物検査を受け、国際線の搭乗口へ。


初のタックスフリーに興奮しつつ、友人から頼まれていたタバコをワンカートン購入する。


待つこと1時間ほどで


21時40分位から搭乗開始。


外国人多し。上がってくる。さらにCAさんがこれまた美人揃い。上がる。


モニターにてとりあえず、『 この世界の片隅に』を見る。
その他にもゴルフゲーム、囲碁、将棋などもやり、


しばらくすると機内食が配られた。


ちらし寿司orミートスパゲティだったのでちらし寿司にした。


そして消灯時間がきて、就寝。


なかなか寝れない。でもなんとか眠り、すぐに起床時間となる。


サンドイッチを配られ、食べる。


そして、まもなくバンクーバーへ到着。


バンクーバー空港に着き、出口まで歩く。道中、館内につくられた自然公園があり、感心した。


税関のシートを記入し、入国審査を受ける。最初の難関。何の仕事をするのか聞かれて、答えられない自分の語彙力に悔やむも上司のおかげで何とか通過する。


次は手荷物がコンベアから流れてくる所で待機し、自分の荷物を取るも、もう一つの荷物がこない事で不安になる。


聞くと、別の場所に置かれていた。


とりあえず荷物を受け取り、空港内を歩いていると、禁煙先進国で喫煙所が無いと書かれていたが、すぐに見つける事ができた。


すぐに火をつけ吸う。笑


その後、日本円をカナダドルに替えてスカイトレインに乗車する。






運転手がいない、大阪でいうニュートラムのようなものだった。


バンクーバーのダウンタウンに到着後、ホテルまで歩き、とりあえずチェックイン。


ホテルは結構よさげな雰囲気。


シャワーの使い方は理解するのに苦しんだ。


そして、バンクーバーを探検する。


JAPADOGというホットドッグの店が流行っているそうで、屋台があったのでそこで黒豚ホットドッグを購入した。


お店の人も日本人で、聞くとリクナビで募集があったから来ているらしい。





おれも行こかな…なんて思った。


また別の通りを歩くと、セブンイレブンがあったので入る。


売ってるものがいちいち大きく、体に悪そうである。


キンダーサプライズやモンスターを購入し、街をぶらつく。


ジャパドックの店舗があったので入り、プティーンを食べてホテルへ戻る。


1日目終了

ついに最終日。指宿を後に、鹿児島市までバイクでむかう。海沿いの道をひたすら北上する。

鹿児島の空は晴れており、まだまだ日焼けできるほどに暑い(笑)

鹿児島市はまあまあ栄えていた。大阪でいうと天王寺くらいは栄えていたと思う。

商店街もあるし、109もあって観覧車もあった(笑)


市内をチョロチョロして、桜島フェリーに乗る。




15分ほどで着いた。県民にとってこのフェリーは電車のように移動手段みたいだ。

到着してから桜島に一番近い展望台へと向かう。



少し前まで噴火の影響で警戒レベル4となっており、近づけなかったようだがレベル3に戻ったので近づくことができた。



朝は早めに起床し、法華クラブの朝食バイキングにいく。なかなかのクオリティ。是非また泊まりたいと思った。

仕度をしてすぐに出発。

ナビでは鹿児島市まで200kmで5時間かかる。
道中は信号もほぼなくスムーズに走れた。

途中50kmを走ったところで道の駅があったから休憩した。ここまでは一時間と少し。休憩を済ませ、また走る。



このへんから海岸沿いをはしることに。

しばらく走ると薩摩川内という標識があったので、もしかすると今話題の川内原発の場所かと思い調べるとそうでした。

寄り道で川内原発へ向かった。



すぐちかくに川内原発展示館があったので無料で見学する。



客はほぼいなかったが、色々勉強になり面白かった。原子炉の内部の実物大模型もあった。

再び知覧へ向かう。

知覧到着。



知覧特攻平和記念館で遺品などを見て、指宿温泉へ。

指宿温泉では名物の砂風呂に入り、なんやかんやで市内を散策し就寝。