周辺の整備が進んだため以前よりは魅力的なポイントではなくなりました。

しかし、現在でも魚を集める要素が残っています。

以前は古い機場も新利根川とつながっていて、水路部分にゴミだまりや水門などがあり良いポイントとなっていました。

古い機場の外側が足場の高いプール状となりそこにも魚が入っていたため、風が強い日などのポイントとなっていたのですが現在では改修されていると思われます。

また、古い機場の裏側は池のようになり、ゴミだまりや浮草など良質なポイントとなっていました。

機場の裏側は水路となり実績はあまり良くはありませんがバスは確認されています。

逆にあまり実績のある水路ではないため、人に攻められることが少なく現在はチャンスかもしれません。

新しい機場には水門があり、ほとんどはしまっていますが、まれに解放されることがありこのときにこのポイントの最大のチャンスがあります。

水門からの水流が新利根川の流れにぶつかる下流側、水門からの流れにワームをドリフトさせていきます。

流れの中心部ではなく端の部分を中心に狙います。

いままでに水門の開放に10回遭遇して、この方法で5本の50upを釣っているのである種のパターンだと思っています。

はずしても責任はとれませんが試してみてください。

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