ユーロ2020で勇敢に戦い抜いたスコットランド代表メンバーがセルティックのピッチに帰ってきました。
残念ながらユーロはGS敗退と結果は伴いませんでしたが、彼らの闘志のこもった戦いぶりは見ていて感動しました。
ターンブルとテイラーは3試合とも出場することはできませんでしたが、メンバーに選ばれただけでも誇りですよね。
マクレガー、クリスティ含め、4人全員ユーロの空気を肌で感じてきているので、それにより得られたものを少しでもチームに還元してほしいですね。
まずは試合のハイライトから。
デンベレの先制点は大きいですね。これまで神童と注目されてきましたが、正直ここ数年は成長が鈍化したというか、思っていたよりはトップチームの試合に出てこなかったので、将来を不安視していました。
ボールを持ちすぎるという嫌いもありましたが、せっかくのプレシーズンでアピールするチャンスですもんね。多少のエゴは大事です。また守備にも奮闘していてよかったと思います。
さらにラルストンのクロスからアジェティがドンピシャヘッドで2点目。
アジェティの2試合連続ゴールも価値がありますが、ラルストンのアシストは個人的に嬉しいです。
セルティックユース出身というのもありますが、彼の熱くて激しいプレースタイルは好感が持てます。4年前にCLのPSG戦で当時18歳ながら、対峙したネイマールに恐れおののくことなく強気に立ち向かった姿を見て、その時から大好きな選手です。
昨シーズンはトップチームにいながら、フリンポンとケニーの存在でほとんど試合に出られず悔しい思いをしたと思うので、今シーズンは彼らがいない分、スタメンで毎試合見たいですね。
ピンポイントクロスでアシストのラルストン(左から3番目)。今季は報われますように。
後半には途中出場のジョンストンが輝いていましたね。ゴールこそありませんでしたが、左サイドからキレッキレのドリブルで頻繁にチャンスを作っていました。
ケガが原因ではありますが、彼もデンベレやラルストンと同様にここ数年はあまり出場できておらず思ったような成長曲線が描けていないので、今季はシーズンを通して活躍してほしいです。まだ22歳なんですね。未来は十分に明るいと思います。
またマクレガーは新キャプテンとして実力はもちろん気持ちでもチームを引っ張っていってほしいです。
今日の試合でも相変わらずのレベルの高さでしたが、笑顔が多かったのが気になりました。たまたまなのでしょうか。それともユーロで得た自身の表れとして受け取っていいのでしょうか。
新キャプテンのマクレガー。今やセルティックに最も不可欠な選手。

