練習試合ではありますが、ポステコグルー新監督の初陣となります。

 

長年キャプテンでチームのアイコン的存在であったブラウンが退団し、新時代の幕開けとなる一戦。

 

 

試合のハイライトです。

 

 

試合は序盤からシェフィールドWに支配され、早々と先制点を許す展開に。

 

その後もなかなかペースがつかめませんでしたが、31分にアジェティの鋭いシュートで同点。

 

起点となったのは新加入のショーのインターセプト。ショーはそのプレー以外にもその体の大きさと足下の技術の高さで相手を巧みにかわしたりと、全体的に良い出来だったと思います。セルティックは良い選手を獲得しましたね。

 

後半は一変してセルティックがボールを支配する展開になり、56分にこの日スタメンのモファットが思い切り良く右足を振りぬき逆転ゴール。

 

正直実力はそこまで感じなかったのですが、積極的なドリブルやシュートで、アピールするんだという思いが出場した選手の中で一番伝わってきました。

 

そして試合終了間際に途中出場のエドゥアールが落ち着いてゴールを決め3-1で勝負あり。

練習試合なので結果はほとんど関係ありませんが、ポステコグルー新監督の初陣を白星で飾れたのは良かったですね。

 

 

内容に関しては、まずSBの位置がかなり中央に寄っているのが目につきました。

 

試合中はなぜそんなことをしているのか、いまいちメリットが分からなかったのですが、ネットで調べてみたところ、ポステコグルー監督は偽SBといった戦術を使うらしいですね。SBをボランチの位置に移動させて、それで空いたスペースをボランチやウイングが利用することでパスの流通を良くするとか。

 

正直あまりよく理解できていないですが、こういうガッチリとした戦術をセルティックに持ってきてくれたことはありがたいですね。正直、レノン監督の時は個の能力に頼りきっていて戦術がまったく見えなかった印象なので…。

 

個人的にはそれが昨シーズン、レンジャーズに覇権を取られた一番の要因だったのではないかと思うので、セルティックの監督選びに関しては満足しています。

 

また、60分のメンバーの総入れ替えで出てきたDFのHjeldeは良い選手ですね。名前の表記が難しく発音がよく分かりませんが、実況からはヒェルドと聞こえたので、こう書かせていただきます。Ajerアイヤー?)と同様にノルウェー人の名前って難しいですね。

 

彼は左足からのフィードだったり、ビルドアップが上手い印象で、加えて体格もしっかりしていて、ディフェンスに強度が感じられました。これで17歳はすごいですね。今後も注目していきたい選手です。

 

Leo Hjelde wins a duel in Celtic's pre-season outing against Sheffield Wednesday

17歳とは思えないプレーをするヒェルド。リーズが関心を示しているらしい。