最近はどうも予選突破できませんね。完全に内弁慶になってきました。
ここ数年の敗退時と似たような、ボールを支配しても決定力の差で敗北するといった、非常に歯がゆい試合でしたね。
試合は1leg(1-1)と同様、ミッティランがそこまでアグレッシブに来ないので、セルティックが主導権を握り、主に左サイドから、時に右サイドも使いつつと、左右を使い分けて突破を試みるのですが、なかなか得点できません。
それでも後半開始早々にCKのこぼれ球をマクレガーがスーパーボレーシュート!
待望の先制点でセルティックが1legとの合計スコアで優位に立ちます。
マクレガーは本当に頼りになる存在ですね。シュートのシーンはふかすと思ったのですが、見事に芯でとらえ、かつ絶妙なコースに決めてくれました。歴史に残るスーパーゴールだと思います。
値千金のスーパーゴールを決めたキャプテン・マクレガー。
さらに61分には途中出場のフォレストがGKと1vs1を迎えるのですが、これはわずかにゴールの外へ。
その直後、ミッティランがDFラインの裏へのクロスからヘディングでゴールを決め、試合は振り出しに。ゴールを決められた瞬間の相手サポーターの総立ちが、どこか魔界へ迷い込んでしまったような、そんな不気味さを感じさせました。
直前のフォレストのシュートミスが痛かったですね。また、今シーズンからアウェーゴール制度が廃止されたので、例えこの試合2-2になっても延長戦へ入ります。
その後はミッティランがじりじりと勢いを増してきて危ないシーンもあったのですが、セルティックはそれを何とか防ぎ切り延長戦へ。
しかし延長戦前半、ついにミッティランにFKの流れから背後のスペースを突かれ2点目を許し1-2。
ミッティランは狡猾ですね。人数はそれほど掛けてこないのですが、セルティックのやや高めなDFラインの裏を狙うといった意思疎通がチーム全体でできていた気がします。
その後、セルティックは攻めなければいけないのですが、ミッティランがプレスの強度を上げてきたため、なかなか後方でビルドアップを行うことができず、ボールを奪われる連続でまともに攻撃ができないままタイムアップ。4シーズン連続のCL予選敗退。
百歩譲って敗北はしょうがなかったとしても、延長戦でシュート0本はさすがにいただけないです。
後ろからパスをコツコツと繋いでいく戦術であっても、どうしてもゴールが必要な時は放り込みで、とにかく少しでもゴールに近づくといった、それくらいの必死さが見たかったですね。
また1legでもっと点を取っておきたかったですね。1legで油断して、2legで必死になるも時すでに遅しというパターンが多いような気がします。
4シーズン連続のCL予選敗退。さすがにELへはたどり着いてほしい。
ちなみにこの日はベインが先発だったのですが、セービングだけでなく、相手が寄せに来ても落ち着いてボールを捌くなど、常に安定していた気がします。
驚きの先発だった18歳の若手CBマレーはそこそこ安定していましたが、1失点目のアプローチの仕方はちょっと微妙な気がします。彼を使うなら同じく若手のヒェルドが見てみたいですね。

