新アウェイユニフォーム初披露&ハートがセルティックデビュー!!
先制点のアバダはこの試合結構エゴイスティックでしたね。強気のドリブルやシュートがことごとく脅威となっていました。
ただ、今日はそれが良い方向に働いたものの、はたしてレベルの高い相手とやった時にそれが通用するのかは疑問に思います。ポステコグルー監督は信頼してほぼ毎試合スタメンで出場させていますが、お気に入りの選手なのでしょうか。
また2点目を決めた古橋はゴール以外にも質の高い動き出しでフリーとなるシーンが多々見られました。
残念ながらまだ味方からあまりボールが入らず、連携面はまだこれからといった感じですが、唯一キャプテンのマクレガーは彼の動きをよく見て動き出しを意識してくれていたように感じます。彼の存在はセルティックの攻撃に幅と厚みが生まれるので貴重ですね。
試合を見る前はせめてELは出場してほしいと若干緊張していたのですが、いざ蓋を開けてみると前半の11、16分に立て続けにゴールと、正直拍子抜けしてしまいました。もっと骨のある相手とやりたいとすら思いました。
しかし2点目の直後1点を返されると、その後相手は自信が生まれたのか伸び伸びと良いプレーをし始め、逆にセルティックが委縮して押し込まれるという展開に。
失点シーンはCBが連携が取れていなかった上に、集中が切れていた印象です。特にビトンとスターフェルトは2人ともスピードに恵まれている方ではないと思うので、裏を取られるとかなりピンチですね。ハートも動くことができず、あっけなく失点してしまいました。
前半は何とか2-1で折り返したのですが、後半もいつ同点に追いつかれてもおかしくない相手ペースの展開に。
それでも64分にアバダが一瞬の隙に裏へ抜け出しシュート→こぼれ球をフォレストが押し込みセルティックが価値ある3点目をゲット!
フォレストは今シーズン、プレシーズンマッチを含めほとんどアピールできておらず、この試合も味方との連携だけでなく個人でのドリブルすら上手くいっていなかったので、ごっつぁんゴールではありますが大きなアピールになったのではないかと思います。
ゴールを決め吠えるフォレスト。終わってみれば1G1Aの活躍。
このゴールでセルティックに余裕が生まれ、チームに落ち着きが戻りました。さらにエドゥアール、クリスティ、ロギッチが出てきたことで、テイラーも安心してオーバーラップできるようになりました。
マイボールの時間が多くなり、このまま終わるのかと思っていたのですが、85分にボールロストからカウンターでCBの両脇を突かれ再び失点。
SBが戦術上高い位置を取るため、彼らが空けたスペースをCBやボランチがケアしなければいけないのですが、誰も見てませんでしたね。
2legがあることを考えると軽すぎる失点だったように思います。
その後ロスタイムにクリスティのヘディングシュートで再び2点差にもっていけたのは良かったですが、どうもすっきりしません。最近のセルティックは2legに滅法弱い印象なので、2点差では安心できない体になってしまいました。
ハートはあまり良いデビューを飾れませんでしたね。
好きな選手なのでプレーを見れるのは嬉しいのですが、どちらかというとベインの方が足でのボール扱いは上手い印象です。個人的にはGKにはそこまで足下の技術は求めていないので別にいいと思うのですが、ポステコグルー監督は気にしないのでしょうか。
彼の理想とする戦術を考えるとGKにもビルドアップ能力は必要だと思うので、ハートを使うとその戦術の実現はさらに遠のいてしまう気がします…。ポステコグルー監督の意向で獲得した選手なのでしょうか。
彼の武器はやはりセービングだと思うので、オールドファームなどでビッグセーブを連発する姿を早く見てみたいですね。
あまり良いデビューを飾れなかったハート。背番号15に違和感あり。

