敵地イースターロードに乗り込んでのリーグ戦11戦目、これでリーグ戦全チームとの1試合目は消化することになります。

 

右WGのアバダは2戦続けてのスタメン落ち、代わりにジョンストンが左WGで今季初先発、前回の試合でゴールを決めたCFジャコマキスは結局ベンチスタートとなりました。

 

まずは試合のハイライトです。

 

 

 

 

技術のあるジョンストンの存在は大きく、序盤からセルティックが良いテンポでボールを回していましたね。

 

10分、OMFターンブルのFKにSBラルストンがダイビングヘッドで合わせ、セルティックが幸先よく先制‼

 

さらにその4分後にはCKから今度はCBカーター=ヴィッカースがボールを左足で上手く当てあっという間に2-0!!!

 

この時間帯で早くも2-0というのは最近のセルティックでは珍しい展開ですね。両方ともセットプレーではありますが、試合の入りに関しては今シーズンベストな出来ではないでしょうか。

 

SBながら今シーズン早くも3点目のラルストン。今や不動の存在。

 

 

毎試合パーフェクトなカーター=ヴィッカース。頼もしい限りです。

 

 

この2点でかなり優位にゲームを進められるセルティック、27分には古橋ジョンストンターンブルの細かいダイレクトでのパス交換から素晴らしい攻撃の形を披露しました。最近はこういった3人目の動きのような、目が付いていけないほどの優雅な連携というのが見れていなかったので、チームとしてかなり上調子であることが伺えます。

 

そして30分、似たような連携からロギッチジョタ古橋と繋ぎ、相手の守備陣を完璧に崩して3点目!!!ロギッチの突破、スルーパスは見事でしたが、古橋のポジショニングも流石ですね。簡単に決めているように見えてかなり高度な動きのように思います。

 

公式戦15試合で10ゴール到達の古橋。チームメイトから本当に愛されているのが伝わります。

 

ハイバーニアンは37分にCKからボイルがなんとか1点を返しますが、序盤の2失点が痛かったですね。セルティックと戦うチームはまずは失点しないことを最重要プランとしていると思うので、この1点の価値はあまり大きいものではないと思います。

 

後半に入ってより前へと重心を置いてきたハイバーニアン、それに合わせてより受け身、カウンター型にシフトしたセルティックということで、セルティックのボールを持つ時間は減りましたが、3点目を決めた時点で試合は実質終わっていたように思います。

 

時間の経過とともに、ジョンストンジャコマキス古橋アバダと交代カードも上手く使い、試合巧者らしく試合を円滑に運びましたね。

 

終盤は少しラフなプレーも多くなりましたが、セルティックが無事に試合を収めて3-1で勝利。これでついにレンジャーズと勝ち点2差の2位にまで浮上しました。

 

 


初先発のジョンストンに関して、ケガが多い選手なのでドリブルで相手に詰め寄るシーンなどは見ていてヒヤヒヤします。

 

対峙した右SBマクギンに1vs1で抑えられてしまうシーンは若干目立ってしまいましたが、動きは決して悪くなかったと思います。彼の内へとドリブルで侵入するプレーは、もちろん彼が独力でシュートまでもっていくという脅威を与えますが、ターンブルロギッチなど、周りの選手との連携により突破するチャンスももたらしてくれます。これはアバダにはないものであり、ドリブルのキレに関してはジョタ以上だと思います。

 

今季リーグ戦初先発のジョンストン。あとは目に見える結果のみ。

 

ジョンストンの起用によりこの日は左WGでの先発となったジョタでしたが、やはり右WGでプレーした方が生きる気がします。3点目のアシストはありましたが、右利きということもありシュートを打つ機会がなく、いつもより存在感が希薄でした。右WGをジョタにするのかジョンストンにするのかという新しい課題が生まれてしまいましたね。

 

 

次の試合は土曜日23時キックオフのリーグ戦2周目初戦、相手は前回負けたリビングストン。

 

この勢いのまま勝利して前回の雪辱を晴らし、さらに日曜日試合があるレンジャーズに少しでもプレッシャーを与えたいところです。

 

前線の選手に関して誰をどこで起用するのかというのも注目ですね。期待しましょう。