個人的にオーストラリアはスコットランドのチームに所属している選手が多いので応援したいと思っている。
先制したところまでは良かったが、さすがにその後約80分間を守り切ることはできなかった。
もったいなかったのは2失点目で、あまりにも軽い対応だった。せっかく上げた先制点が時間稼ぎのためのものでしかなかったのが残念だ。
攻撃に関しても期待が持てなかった。みんな自信がなさそうなプレーに終始し、やってくれそうだったのは勇敢に戦っていたデュークくらいだった。
だからこそ後半開始後すぐに彼が交代してしまったのは残念だった。ああいった積極的な選手は戦術に関わらず一人はほしい。フランスのウパメカノとコナテのCBコンビは全く隙が無い。これからどうやって逆転するつもりなのか。
案の定、後半はフランスに笑顔で余裕をもってプレーされた。
後半途中まで1-2という逆転の可能性のあるスコアが唯一の救いだったが、それもエンバペに粉砕されてしまった。
フランスはこの日左サイドがよく機能していた。テオ・エルナンデスが途中出場とは思えないくらいエンバペと好連携を見せていた。
オーストラリアは点差がついても焦りや悔しさが感じられなかったのが残念だった。セルティックを相手にするスコットランドの下位のクラブでよく見る光景である。
それとオーストラリアの多くの選手がスコットランドのチームに所属しているのを結びつけるのは無理やり感があるのかもしれないが、2失点目のミスをしたアトキンソンの所属がハーツということを考えると、なくもない気がする。
これまで見た全ての試合が前半で勝敗が決してしまい後半に見どころがない。サウジアラビア対アルゼンチンを見なかったことを後悔している。