宮城県公立高校入試、終わりました。受験生の皆さんお疲れ様でした。
河北新報のサイトでは、問題と解答が公表されています。期間限定なので、ダウンロードはお早めに。
出題傾向は基本的には、これまでとさほど変わりはありませんでした。
僕の雑感。
数学
問題構成はほぼ例年通り。昨年度の後期選抜では、第3問の1次関数の応用の中に資料の整理の問題が含まれていましたが、今回は資料の整理と1次関数が独立しています。(どちらもマラソン大会を題材にしていますが)
今後もこういった傾向になりそう?相対度数は、入試直前の授業で扱ったので、多分ここはみんな取れたかな?
ちなみに、出るかもしれないと念のためやっといた誤差と有効数字は出ませんでした(笑)
第4問の証明で衝撃を受けました。台形になることの証明って…まぁ単に1組の対辺が平行であることを証明すればいいだけなんですけども、こういう問題って教科書やワークでも見たことない問題なので、どうなんだろう…うちの教え子たちはどう対応したんだろ。。
英語
こちらも構成は例年通り。文法事項は、王道の現在完了形と、関係代名詞、what+名詞が来ました。動詞の不規則変化はfelt。
Could you〜やHow about〜のような会話表現も覚えておかないといけないです。
第3問では、長文の各段落の内容を一言でまとめたものを選ぶという、今までにない問題がありました。とはいってもちゃんと長文が読めれば問題はなさそうですね。
国語
こちらも構成は例年通り。特に目立って目新しい部分は無し。文法は、熟語の構成と漢字の行書、副詞の呼応(たとえ〜でも)。
理科
こちらも構成は例年通り。しかし、記述問題の難しさが上がったように感じます。
社会
こちらも例年通り。まさかこれが出たか!というような意外なものもなくスタンダードな問題でした。
入試制度が変わり1発目の年なので、前例がなく、どうなることか少しヒヤヒヤしていましたが、なんて事はなかったですね。
昨年までの後期選抜に近いですね。
ただ、数学の証明は気をつけたいですね…あれはまさか…
まぁ僕もね、三角形の合同でも相似でもない証明は臭いと思っていたんですよ…昨年度後期選抜で円周角の定理の逆が出たので。
ですから、中3で習う、中点連結定理を使った平行四辺形になることの証明を念のため生徒さんたちにやらせてはいたんですが…そうきたか…うーむ。今のうちから、来年度入試の対策の仕方を考えねばな!
毎年のことながら、問題見た後は燃えますね。
^_^
誠心誠意授業いたします!

