少し前に、当時大学進学の内定が決まっていたある生徒さんにこんなことを聞かれました。
「大学入ったら、ちゃんと単位が取れるか心配なんですけどもってどうすればいいでしょうか。」
それに対して僕はこう答えました。
「大学の授業なんて、普通に出席して、普通に先生の話聞いて板書をノートに取って、テスト前に勉強すれば誰でも単位取れるよ。単位を落とすなんてのは、バイトやサークルに打ち込み過ぎた人がやらかすことだよ。普通にしてれば単位落とすなんてことはまずないよ。もちろん大学院への進学を考えているんだったら普通じゃなく真面目にやんなきゃいけないけどね。」と。
そうなんですよ、日本の大学って全部が全部じゃないでしょうけども、大体こういう風になっちゃってるんですよ。
日本の大学は、入るのは難しくて、卒業するのは簡単と言われています。海外の大学は逆だと言われています。
こういう構造だから、日本の大学生は、「大学は遊ぶところだ」と勘違いする人が増えるの
かなって思います。
ほんと真面目に勉強しなきゃ卒業できないっていうふうに私ちゃえば、サークルとか他の事にはまりすぎて留年する人とか減るのかなぁって思います。
かく言う僕も大学時代は、サークルに力を入れてしまって、普段は真面目に勉強してませんでした。授業には出てましたけども、先生の話をろくに聞いていなかったですし、とりあえず板書はノートに取ってましたけども何書いてあるかさっぱりわかんなかったし、テスト前に焦って勉強して、なんとか単位取っている人間でした。恥ずかしい話単位を落としたこともあります。翌年で取り直しましたけども。
でも本来だったらば、大学に入って自分のなりたい仕事に本気で就こうと思っているなら、一個でも単位を落とすっていうのはありえない話なんですよ。
だから僕は後悔しています。大学時代もっと真面目に勉強していればよかったなあって。これから大学に通う皆さんには、僕のような思いをせずに、適度であれば遊んでもいいけども、勉強をしっかりと行い、自分のなりたい仕事にきちんと就いて欲しいものです。
大学とは、自分の夢を叶えるために勉強する場所、だと僕は思っています。



