10周走らせピックアップ→5分でセット変更後コースインなテスト
ラップが速く=楽に走れる
タイヤは前後ZEN/OMEGA
チューブのオイル番手#15000→#5000→#200
リア車高4~4.5(モーターマウント前側~後端まで路面と水平)フロントより+0.5
フロントの車高は3.5~4ミリ3.8
トーは両輪でアウト0.5度

ロールした際にビスの頭がTバーに触れるか怪しいので、アタマを0.5ミリ擦ってみた

Tバー前側を全絞めから時計の針で12分緩めるのが良い感じ

ロール方向の妨げにならない様に1ミリ厚のスポンジテープを貼り、バッテリー搭載していたが、リア寄りが軽いかな?と鉛シートを貼ってみる
全体的にタイヤの接地感が向上、さらに1ミリ分追加で
やり過ぎで加速が鈍く感じるので鉛は1.5ミリ厚にとどめておくか(^-^;
今回のオモリ+メンテで諸々のパーツ交換が約1000円程、適材適所?でコンマ1秒=1000円
どのカテゴリーでもこのぐらい

ここからはタミヤ純正パーツ使用でのテスト、使用した際の体感的知識が無いから実走行してみる

フロントのスプリングにPZW006S

を使用してますが、スプリングが2種類入ってトレール無しのナックルがおまけで付いてくるSP-395

走らせた感じ黒(ハード)と銀(ソフト)の中間位が普段使ってるバネと同じ位。
今回は黒
おまけ?なグラスホッパーにも使われるいにしえの白いナックル。耐久性は良い
初期反応が強い&ギャップで跳ねやすい。

OP-1153

本当は普段使ってるフロントサスと同じグラス混入してないのを試して見たかったが、店舗で品切れの為こちら
誰が組んでもほぼ同じに再現度高いかなと思った
定常円旋回でなら◎
突発的ライン変更/タイム削ってゴリゴリ走るのには△
フォーミュラリンク(GT脚)に何かあった時の予備として携行

腰周り~
フリクションタイプに組み直し、シリコンオイル#15000で10周走行後、チューブ式で効果のあったシリコンオイル#200を皿の上下に塗布
縦と横のシンクロが行われてない様なんで、ピッチングのスプリングを意図的に抜き、加速悪いよねの確認
ピッチングスプリングを装着、次はフリクションパットの下側を効かせない(抜く)
お皿使うタイプだと結局下抜きが1番コントローラブル、しっかりラップタイムにも反映されてる
最後に皿のオイルを拭き取り、ドライ
好みと安定感で#200塗布が◎