”石巻・雄勝の居住希望、震災前の4割 住民意向を市が調査” | Love & Peace 2011

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3.11
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”河北新報”↓
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130207t11028.htm

石巻・雄勝の居住希望、震災前の4割 住民意向を市が調査

 東日本大震災で地域の8割が被災した石巻市雄勝地区で、地区に居住する世帯が震災前の4割に減少する見通しとなったことが、市雄勝総合支所がまとめた住民意向調査で分かった。昨年6月の意向調査より地区への居住希望が減り、市は調査結果に基づき防災集団移転促進事業の移転先整備を進める。
 回答した被災世帯1100世帯のうち、集団移転事業で整備される団地に居住を希望したのは598世帯(54%)。集団移転団地以外での居住希望は228世帯(21%)、既に住宅を再建したのは257世帯(23%)だった。
 集団移転団地を希望した世帯のうち、雄勝地区を希望したのは224世帯(37%)。住宅が被災せず地区で暮らす441世帯と合わせると665世帯で、震災前の全世帯(1637世帯)の40%となる。
 集団移転先以外の場所に住むと答えた世帯の再建予定場所は市内が110世帯(48%)、市外は89世帯(39%)。既に再建した世帯は市内124世帯(48%)、市外121世帯(47%)だった。
 調査は昨年10~11月、1146世帯を対象に郵送などで実施した。昨年6月の調査で、集団移転で雄勝地区に居住を希望したのは282世帯で、今回は58世帯減った。
 総合支所の三浦裕復興推進監は「住宅再建にかかる時間が長引くほど、雄勝地区に戻りたい人も戻れなくなる。被災者が地区に戻る希望を持てるよう、できるだけ集団移転団地の造成にかかる時間を短くしたい」と話した。


2013年02月07日木曜日