<前記事からの続きです>
NHK Eテレ ”福祉ネットワーク 東日本大震災11ヶ月”
「悲しみを抱きしめて」~子どもをなくした親たち~より
「街の復興が進む中、孤独感を深めているのは、子どもを亡くした親たち・・」
気仙沼で被災したAさんは
津波で両親を亡くし
6歳の一人娘はまだ見つかっていない・・
ガレキの中から見つけ出した娘の形見のぬいぐるみ
それを大切に持ち歩いている・・
「これが娘なんです」
「何でもいい」
「小指の骨でもいい」
外では泣けない・・
迷惑をかけてしまう・・
グダグダ泣いてんなよと思われてしまう・・
明るく振舞う・・
逆に「よく笑っていられるね」なんて思われてるのでは・・
Aさんの言葉が胸に突き刺さる・・
「”復興”は進めば進むほどつらいんです。
”復興”しないものをなくしちゃったから・・
だから・・
”復興”、”復興”って言ってるところがつらい。
そんな自分がまたつらい。
”絆”だ”頑張ろう”って言われても・・
だって、頑張れないし・・
”絆”は切れちゃったんだし・・
つなげないんだもん
”絆”はつらい。
だから・・
今がつらい。」
「(”つむぎの会”で・・)一人じゃないことを実感したいだけ。
お茶飲みながら、泣いて笑って、話して、
ただそれだけなんだけど落ち着く。」
(つづく・・)