災害時の障害者の介助などの問題、
国は自治体の判断に任せているため、
各市町村の対応にはバラつきがある。
福島県では、
東京電力福島第一原発付近の障害者の多くが仮設住宅に住んでいる。
そこからバリアフリーの住宅で自立するための移住には壁があるという。
”被災地障がい者支援センターふくしま”では、
神奈川県相模原市のバリアフリー住宅を確保して提供している。
これは福島県から新潟県の親戚宅に避難中のある女性のケース、
新潟という雪の多い土地は障害者には大きな負担になる。
前出のセンターの仲介で相模原の住宅に4日間仮入居、
それからそこに住むかどうかを判断することになる。
誰一人、知り合いのいない街での生活には不安が尽きない。
近所の障害者の支援施設に訪れてみる、
あたたかく歓迎されるが、大きな不安をぬぐい去るものではなかった。
彼女は紹介先への移住を決めることができなかった。
(NHK Eテレ「福祉ネットワーク」より)
まったく知らない土地での生活、帰れない故郷、
障害を抱えて介助の必要な方たちには、
健常者よりもさらに多くのストレスを伴うものとなる。
前に取り上げた記事でも同様だったが、
第3者から見て快適な暮らしが、当事者にとっての幸せとは限らない。
”被災地障がい者支援センターふくしま”HP↓
http://www.arsvi.com/o/s-fukushima.htm
LOVE & PEACE FOR THE PEOPLE!