先日、1枚のDVDが自宅に届きました。
そこには「青き大地に立つ~義足ゴルファーの挑戦~」と書かれていました。
スウェーデンでの世界選手権で一緒に戦ったKenさんのドキュメンタリー番組でした。
http://www.e-jnn.com/move/index_f.html
ちょうど、日本障害者オープンゴルフ選手権にも、取材班がKenさんに密着取材しており、その番組が完成し、Kenさんがわざわざ送ってくれたのです。
この番組を制作していると聞いた時、ぜひ見たいと思ったのですが、放送は九州地方だけとのことだったので、DVDをお願いしたところ、送ってくれると約束してくれたのでした。
番組は、Kenさんの生い立ちから始まり、小学生のころに足を失ったこと、その後、ゴルフに出会い熱中したこと、障害者ゴルフの存在を知り、腕試しと大会に出場し、いきなり優勝。その後も勝ち続けるも、練習のしすぎで足と腰を痛め、休養せざるを得なかったことなど、そして世界大会での活躍、ジャパンオープンに掛ける思い、ゴルフに掛ける夢、そういった話で構成されいました。
僕が特に感動したのは、Kenさんを応援してくれているご家族の姿。自分自身も家族にはとても応援していただいているので、なにかとてもぐっと来てしまった。
そして、Kenさんがゴルフを続け、試合に出続ける理由としてあげた以下の言葉に彼のゴルフに対する強い思いを感じ、それが彼の強さとひたむきさを支えているのだなあと実感しました。
「障害を持つ子どもたち、そして明日、障害を抱えるかもしれない人たちに、夢と希望を与えられるようにしたい」
自分自身、障害を持ってから、ゴルフに出会い、ゴルフを通じて多くの人に出会い、喜び、感動したことは数え切れないほどあり、人生を変えてくれたと言ってもおおげさじゃないと思っています。
そうしたことを、次の世代に伝えて行こうという心意気はとても素晴らしく、前から尊敬とあこがれの人ではあったのですが、その思いがさらに強くなりました。