親父の遺品を整理していたら、何も書いていない表札が出てきた。さて、どうしようといろいろ考えたのだが、ネットで書家を検索してみた。
そうしたら、中学時代に社会科を教わった渡辺墨仙先生が表札を書くのを仲介しているサイトを見つけた。
50年以上ご無沙汰しているので、こういうところを介して頼んだほうがいいかなと、呉服町のハンコ屋まで出かけて聞いてみたら、最近は体調不良で受け付けていないとのこと。
では、お見舞いに行こうと言ったら、お店の人が「体調のいいときにやってくれるかもしれないから、ついでに頼んでみたら」と言われたので、翌日訪問してみた。
先生は耳が遠くなって、いろいろと体も不調のようだったが、表札のことを話すと快く引き受けてくださった。
あと、色紙を2枚くださった。
昔、高校生の時にもらったのは「静」という文字だったが、今回は「辰」と「楽」だ。

