楽しく占いユーチューバーさんを拝見させて頂いています。

みなさん、お仕事占いが得意だとか、スピリチュアル得意とか、恋愛、自己啓発、単発返答タイプなど、諸々のスタイルがあって楽しませて頂いています。

さて、最近、私、特定のテーマや特定の切り口になるとしんどいな…と拝見させていただく度に思っていまして。

その理由がよくわからなかったのですけれども、気づきました、今日は。

 

どうやら「夢がしんどい」みたいです。

 

それって、自分の夢が叶うか叶わないかという観点のしんどさ?んー、ちょっと違う。

語り手の、演者さんの逃避ビジョンがしんどいのです。

 

他人ですから本心はわかっていません。私がそこを気に留めただけですし。

この方はこれ系のテーマ多いなという場合、お客様に合わせたアプローチになると思います。けれど、占師さんがそのテーマを占う時に定例で「これがイヤだったね」に実感あると、それまでの人生で語り手さんが何度も何度もストレスに感じてきたこと、経年でも風化しなかった無念がそこに微量チラ見えしてしまう。傷みがずっとそこなのだと思います。そこから解放されることが願いとなって、真っ先に自分で引き出してしまうのですね。

その人のリードは、数十回くらいまでは気にならない程度。ほんの微量。おそらくご本人は流れに沿ってカードを素直に読んでいるだけす。ただ、「このままなら悲しいな」「ああならいいのに」「ここから脱出したい」など、ご本人が辛かった時に「心の逃げ場として見た夢ビジョン」だから、何度も何度も聞いているうちにこちらがそれを拾ってしまうだけ。

実際私が見ているものも「この職場で上司めんどい」「お局厄介だな〜」「帰りたい」程度のOLあるある想定に対して全肯定しているメッセージで、それ以上でもそれ以下でもない世間のお悩みあるあるです。

 

基本、夢を見ることは素敵だと思いますし、自分は逃避願望には割と理解ある方だと思います。現実だけ食べてどこにもビジョン描かずに生きろと言われたら、人間誰でも心折れますしね。これは魔法使いのお婆さんには、別の魔法使いのおばあさんの人生が見えちゃう、みたいなものだと思います。

 

気にしない気にしない。善処、善処。(ザァーッ) ←時間経ったら再び楽しめる方法

 

なお、私の人生で今まで、夢を見ることに対してネガ評価を口走ったことがあるのは月魚座の女性でした。

さすが海王星使いだけあって、他人のその願い領域にも敏感だし、常日頃ご自身も夢見放題ですけど、そこに優先度が大きくなるぶん、その毒にも敏感です。

 

また、リアリストも度がすぎると稀に「希望を持って生きてよいよ」と言われないと夢ビジョン描けないケースもあって、そこには300%許可を出し続けて行こうと思います。自分一人でできない場合、周りの誰かが「そうしていい」と言語化することで正常化するなら、全然言ってあげた方がよくないです?メンタルケアのセルフ仕事の何が問題かって、平均値と比べてどっち側に偏っているかを自分1人では見極められないところです。

「ああしてみたい」は、生きる限り必ずかける人の心のエンジンじゃないですか?どんな形にスケールダウンしたり、中途半端で非現実的なビジョンになろうとも、人は常に何かしら未来ビションを描いてそれを食べて心の栄養にして生きています。

 

たぶん私が最近感じている「他人の夢がしんどい」は、誰でも話の中に混ぜているのですけど、その願いに対して重しの役割をしてしまうのだと思います。

これは「どこどこのクッキー缶かわいいよねー!!ほしいー!おいしそうだよね!(純粋に願いだけ天に投げる)」と言ってる女子が目の前にいたら、たまたま他の人が近い誕生日に「◯◯さんのぶんも、ハイ!」と渡すことがあったりする。けど、「どこのクッキー缶かわいい!でもなー、この中身が苦手でー…」と言ってると、知人がそれ聞いていてもあげたらいいのかやめた方がいいのかわからなくて、チャンス回避率上がってしまう。

なるべくなら夢は過去の傷みを取り除いた方が、純度を保ったビジョンとして協力者を募りやすく願いに馬力が出ます。

 

あなたの夢が、大きく羽ばたきますように✨