韓流文化が日本に芸能を通じて根づいてから、20年ほど経ちますが…

それら芸能文化が日本に持ち込んだ副産物としては「美容外科文化のメジャー化」もあります。

占い関係者にもお詳しい方はいましたが、その方が好きなだけなのかな?と思っていたら気づくと周りの知人たちもちらほら語り出していて、なるほどこれはそういう時代なんだな?と気づくに至る。

昔は美容整形といえば隠すべき汚点かのように使用前後を騒がれましたが、今やそういう時代ではなく韓流文化は一括メジャー化されたみたい。美容の他にもいろいろあるのでしょう。

 

さて自分の美容事情。今の部屋に独立洗面所ないし鏡のある場所があまり明るくないので、出かけたビルのトイレの大きな鏡の前に立ってやっと顔の詳細を見るような、美容意識が低い低いの生活です。つまり日頃ちゃんと自分の顔を見てない。

このほぼリモート生活になって尚更人前に出ないので日焼け止めしか化粧品が減らない一方で、使わなくてもコスメは好きなので、何か不定期にキャンペーンが起きてフルラインナップを揃え直す、という趣味が発動することあります。そんな時は割とちゃんと自分の顔を見ています。今回もきた、そのウェーブが来た。

 

セルフ探究のためにフルメイクしてたら…おやっ?と見つけました✨

この適当なチェックだった数年のうちに、シミが…濃くなってる!これは一大事!

 

…ググりました。

なんか治療にも種類があるらしいですね。

相談するのが皮膚科か美容外科か迷います。

 

なお私調べでは、美容外科に携わる人のチャート、美容の外科手術やそうした類似の外見変更する人のチャートってあります。

私のチャートだと「おしゃれ感覚でお化粧品やプチ美容なら好きそう(成分と製品開拓に凝る方が本意だけど)」なチャート。

もし一重まぶたに生まれていたら、二重くらいはしたかもしれないですね。

思春期に友だちが必死にアイプチ使ってたなというのを覚えていますが、あれ毎日毎日セッティングするの面倒ですよね?毎朝の作業に疲れて整形するのはあるだろうな〜と思っていました。

 

金星とキロン連携は占い好きにも多いですが、これに火星の味が強まると「美容外科」の意味にもなります。美容外科で有名な先生とかどうかな?

 

麻生泰

『医療法人社団東美会』理事長、『東京美容外科』統括院長

この方は、純粋に美容外科医者というより元々手術のうまい腕利きお医者さんだったのが美容にタッチしたケースだと思うので、さほど金星とは連携強くないですね。人気整形モデル・ヴァニラを担当するお医者さん。かなりの変更をしても健康を保てるとかそちらの方向で優秀そう。形成外科的な優秀さ。

 

高須克弥

高須先生。高須クリニック・院長。 医療法人社団福祉会・理事長、昭和大学医学部・客員教授、浄土真宗(真宗大谷派)僧侶。

高須先生はノード軸に金星が接触していてリリスとゆるオポ、ベスタも同じ度数にいます。こうしたチャートだと、美は大前提という発想でそのまま仕事につながります。あちこち月や金星に向かうエネルギーが多くて、自分は生涯女性みんなをきれいにするでござる〜!という意思を感じるチャート。

「女性に向けた美の技術仕事」が念頭にあり、意外と外科だけに拘らず内外美容的な側面で考えていそう。ベスタキロン金星リリスの性質を考慮すると、高須先生の絶大な人気は、ずばり「美的センスが優秀で芸が細やか」なんだと思います。

 

真﨑 信行

「共立美容外科」の総院長

こちらの先生は典型的な金星キロン型ですね。

上記二人は有名になりすぎメディア型なのに対し、こちらは社会名声は優先の運気ではありません。ただ名声以上に共立美容外科での実績の方が際立ちます。山羊感受点の有無でその辺の違いが大きそう。

ノード軸金星キロンが連携し、テール金星合。そこと太陽のミッドポイントが18度付近で1度以内にキロンがヒット。つまりこの方は美の技術を有していて、それを周囲に展開していきます。また太陽のコンディションから特定分野でカリスマ的人物となることを示しています。

 

ここまでの3方を見て思うのが、調べて誕生日が出てくるくらい社会に存在感ある方は、美+技術のシンボライズとともに、外科的意味、ビジネスマン意味、一般女性向けサービスの意味など、どれか2つくらいが強めに運気バックアップしている印象です。

 

うーん、意外とお医者さんの情報が出てこないのでこの辺にしておきますね。

 

ググる間に諸々の情報を拾いましたが、今って美容外科もサブスクの時代ですごいですね。

 

私はとりあえず近所の皮膚科にシミ治療の予約を…

(さんざん調べて結局それ)