数秒でも申し訳ない思いを抱いた私が愚か者で…まだまだ全然未熟過ぎる…。悔いても時間は戻らない…。
先日、スイカのチャージと買い物に最寄り駅まで行った日の帰りの駅前のバス停で長蛇の列が出来始めた時、私は軽い頭痛で前の方に並んでいたら、後ろから私の前に並ぼうとしてる感じでぶつかってきたオバサン…。
夕飯の時間が過ぎていたけど、そんな全然遅い時間でもない。頭痛薬飲む飲料水を長蛇の列抜けてすぐ横の自販機かNewDaysで買いたい…。だけど今、この列抜けたら次の次のバスになる。まぁいいや。
…いやいや土日祝日ダイヤ!!本数少ない!!なるべく早く帰りたいな…。
そんな並び直してもいいや、いや早く帰りたい…そんなこと考えてる最中、後ろからぶつかってくるオバサン…。
私はバカだ…。そのオバサン、足が悪くて杖ついていて、どうしても自由がきかずいつも前に進んじゃうらしい。タクシーにも運転手によるけど、断られる事があるほどらしく…(>_<)
なのに!後ろから私の前に並ぼうとしてるなんて一瞬でも思った私の愚かさ…。私の頭痛よりそのオバサンが明らかに辛そうで、前のめりになって杖ついていた…「見て分かる杖」❗️
すぐさまバッグにつけてるヘルプマーク見せて、ヘルプマークがどういうモノか話して、
「杖ついてる人でも身に付けてる方はいるから、もしよければ付けてみてはいかがですか?」
と話したら、
「それ…どこで貰えるんですか?」
区役所はヘルプカードだし…私がヘルプマーク貰ったのって8年前…どこで貰ったっけ…
ヘルプマークは都庁…でも足…。
その時思い出せなかったけど、私のヘルプマークはヘルプマーク周知に来ていた都庁の男性がくれたやつ。
結局思い出せず、「駅の受付」と答えた私のバカ(泣)
駅って言ってもどの駅の駅長室でも貰えるわけじゃない…。「駅の受付」って何?
帰宅後、ヘルプマークで検索とか…あ!あの駅とあの駅と…と思い出す…。
ヘルプマーク周知してる私が後遺症で思い出せないとかその場でスマホで検索してあげたりとか…頭まわらなかった…
こんなんでヘルプマーク周知してるなんて言えない…。
都庁から貰ったヘルプマークの紙を持ち歩こうか、常にバッグにヘルプマークが貰える場所書いた紙を入れて持ち歩こうか…
次の経験に活かそう。それにしても辛そうだったなぁ。その後が心配…。