マクロビテイストの自然食
ヘルシークッキング

☆5月の自然食玄米の会ありました。

今回は、春の山野草を使い天ぷらを作りました。

【献立】
・山野草の天ぷら
    うど、よもぎ、カラスノエン        
 ドウ、ユキノシタ、カキドオ
 シ、オオバコ、葛の新芽、 
 山椒の新芽、わらび
・玄米のおむすび





【教室の様子】
・今回は米粉の天ぷら粉を使いました。

天ぷらの生地を作る際のポイントを2つ教えて頂きました。

天ぷら粉と水を合わせる時に、混ぜすぎ無いこと。

粘りが出ないように、粉のダマ少し残っていても良い。



もう一つは氷を使う事でした。

ダマが無くなるまで混ぜると、粘りが出てしまいサクッとした食感がなくなります。

・カキドオシ、カラスノエンドウ、山椒は刻んで、玉ねぎや人参でかき揚げを作りました。

お茶の葉はアクが出て油が汚れるので最後に揚げた方が良いようです。

・わらびは、少量採れたときには結んで天ぷらにすると良い事を教えて頂きました。

ボールに残った天ぷらの生地は、海苔や大葉を使い拭う様にすると、最後まで生地を使い切る事が出来ました。

【感想】
・春の山野草を使い天ぷらを作りました。

今のこの季節しか出来ない天ぷらでした。

・米粉の天ぷら粉は初めて使いましたが、水との合わせ方、氷を使ったことでサクッとした天ぷらが出来ました

・また来年も山野草の季節には天ぷらにしていただきたいと思います。