生物の進化と食の関係



地球の生物の進化は48億年の歴史があります。

宇宙の摂理では、正反対の性質の物同士で引き合い、補い合います。

動物は正反対の植物を食べる事で足りないものを補うのです!!

①生物は始め海に住んでいました。

動物性の単細胞生物は植物性の単細胞生物を食べていました。

②そして魚のような海の生き物に進化して海の植物の海草等を食べていました。

③動物は陸に上がって、両生類のような生き物に進化して、やはり陸に上がって進化した植物を食べていました。

④鳥のような古代の生き物に進化すると、やはり進化した古代植物を食べていました。

⑤やがて動物は哺乳類に進化して、現代植物を食べるようになりました。

⑥哺乳類が類人猿に進化して、現代植物のなかでも進化した木の実、果物やナッツを食べるようになりました。

⑦人類は植物の中で最も進化した稲等の穀物を、食べるように進化しました。

⑧もしも、人類が新しく進化出来たら、次は稲などの穀物が進化した植物を食べるようになるのかも知れません。

これからの子孫がどうなるのか考えながら自然食を実践すると細部にこだわらずおおらかに伸び伸びと楽しく出来そうです。