【ミネストローネスープ】


《材料》(2〜3入分)

玉ねぎ・・・・・・1〜2個

人参・・・・・・・1本

セロリ・・・・・・少々

ひよこ豆・・・・・1/2カップ

マッシュルーム・・お好みで

小さな子供はセロリをブロッコリーに、ひよこ豆をコーンにしてよいです。

お好みでマッシュルームを入れないでじゃがいもに代えても良いです。

トマトジュース・・・2〜3カップ

洋風スープの素、お塩、(お味噌・チリペッパー)


《作り方》

①玉ねぎと人参を小さめに切って中火で5分ぐらい重ね煮します。

②お塩を入れてセロリを入れます。

③トマトジュースとひよこ豆、マッシュルームを入れてさらに2〜5分煮ます。

④小さな子供はそのままで少し大きな子供や大人は洋風スープの素を入れてさらに3〜5分煮ます。

辛いスープが好みなら盛り付けてからチリペッパーを振ります。


〈夏のアレンジスープ〉

・暑くて身体をクールダウンしたい場合

玉ねぎと人参を煮たら(②のところで)冷たいトマトジュースを入れて味付けして盛り付けます。

冷たいお水や氷を入れても良いです。

・冷え性対策、クーラで冷えた身体を少し温めたい場合

②のところでお味噌を入れて20分〜30分以上煮込みます。

深めのカップ等に盛り付けて熱々をいただきます。

子供の水分量と塩分量

胎児の頃は塩分の多い羊水に浸かっているため、赤ちゃんは大人よりも塩分を控える必要があります。

身体も内臓も小さく、働きも大人と同じでは負担がかかります。

その為食事も5回ぐらいにわけて食べる必要があります。

子供のおやつは大人の嗜好品のおやつとは違って食事の一部です。

腎臓や肝臓の負担にならないように市販の濃い味や添加物に気を付ける事も大切です。

市販の濃い味も薄めたり工夫して、たまには使いましょう。

普段は回りの大人の手作りで子供の成長に合わせてあげましょう。


《健康な人の身体》

中庸に近いやや陽性で中性に近い弱アルカリ性です。

カリウム対ナトリウム=20対1

ペーパー約7.4


《ペーパーとは、、、》

《ペーパーの調節》



《子供の身体の水分量》