マクロビテイストの自然食
ヘルシークッキング
・パーソナル講話・
《コロナ対策!?》
時々殺菌がウイルス対策と言う言葉を聞きますがウイルスと細菌の違いについて調べてみました!
細菌は小さな細胞で出来た生物です。
ウイルスはそれ自体細胞を持たずに他の生物の細胞内で増殖するのが特徴です。
いろんな情報がありますが、自分で判断してかえって健康を損ねないように気をつけましょう!
マクロビや中医学等でウイルス感染を防げるかと言うと、そもそも病気の概念が違うので、(一般的概念の)予防方法はありません。
そもそもコロナウイルスの特効薬やワクチンも開発中!?コロナの性質も研究の段階!?と思うので
(私もある人から次亜塩素酸の加湿器の蒸気を沢山吸っておくといいと言われて驚いた事がありました)←もちろんやってはいけませんよね。
細胞とウイルスは違うので殺菌=ウイルスを無くすかはわかりません
殺菌剤の中には人体にも量を加減しないと危険な物もあります。
現段階で~が予防になるとか、~が効くと言う物は無いと思います。
《自分の事ならわかるかも》
得体の知れない相手がコロナウイルスですが、相手の事はわからなくてもこちら側(自分の身体の事)はわかります!
自分で出来る事をやって備えておくことは出来ます。
自分の身体が疲れていないか、睡眠不足ではないのでないか等体感出来ます。
でも、
今後の自分がどうなるかはわかりません!
感染するかもしれません!
もし感染しても運良く特効薬や医療をタイミング良く受けられるかもしれません!
逆に病院をたらい回しにされるか、ベッドの空きが無くて入院が必要な状態にも関わらず自宅療養を強いられるかもしれません!
運が良くても最悪の場合も先後に自分を救うのは自分や身体にある自然治癒力、免疫力です。
手洗いうがい、換気、三密を避ける!
外出自粛しながら、
しっかり食べて、睡眠不足を避けて、ほどよい運動で体力を落とさない等生活を整える事も大切です。
食べ物でも、自分の体力を高めておくこと、自然治癒力、免疫力をアップさせておくとこが出来ます。
肺を元気にしておく事も出来ます。
感染しても少しでも軽症ですむように気を付けておきましょう!
それと、(食べ物さえ気を付ければ全て解決とは行かなくても)心配するあまりにストレスで免疫力が低下しないように、
肺の働きを助ける食べ物も知っておくと、安心とまではいかなくても少し安心して心配が減って免疫力が高まれば良いな~と思います。
《今年の春の過ごし方》
春の食べ物、野菜で言うと青菜等春が旬の食べ物と身体を温めて免疫力アップの根菜や秋が旬の食べ物も少し取り入れましょう。
春、晩夏、秋、冬、バランス良く偏り無く取り入れましょう!
夏が旬の食べ物は身体を冷やして体温が下がらない工夫をして少しにしておきましょう。
真夏の食べ物は少しお休みして気温が高くなって暑さ対策が必要になってからにしましょう。
夏の食べ物は心臓の働きを助けるけれども取り過ぎると肺の働きを抑えます。
《参加された方》
春の過ごし方講話ありがとうございました❗
陰陽五行の図は、今まで何度も見ていましたが、「私には難しいな」と思っていました。
今日のお話を聞いて、あの図が季節だけでなく、いろんな事にあてはまる事がわかり、驚くくらい心にストンと落ちました。
助けたり、抑えたりする関係性も面白かったです。
その関係性がコロナ対策にもつながるところが今日の大切なポイントでした。
オンライン講習初体験もできました。ありがとうございました。