マクロビテイストの自然食
ヘルシークッキング
高野豆腐のお料理の基本
おうちご飯で夕飯を作った時、高野豆腐に慣れてない(普段カップ麺などが多い)人に食べてもらう機会がありました。
味を濃くしようとスープで戻したのですが、塩分が多くてなかなか戻りませんでした。
うっかり高野豆腐を入れる温度もミスってしまいました。
次の機会にリベンジ、高野豆腐は基本通りたっぷりのぬるま湯で戻したら含め煮にしました。
含め煮とは煮たら、煮汁を具材に含ませて味を染み込ませるお料理です。
高野豆腐を優しく押して、薄い味の煮汁を出して、濃い煮汁を吸わせて見ました。
中までしっかり味が付いて、パサつきも無くて好評でした。
《高野豆腐の戻し方》
・大きめの鍋などで、たっぷりのぬるま湯で戻すとふっくらします。
・ふっくら戻した高野豆腐。煮ると、パサつきが無くなって食べやすくなります。
《これは柔らかく戻ったけれども、煮たらパサつきが残った失敗例》

・やはり基本が大切ですね。
・高野豆腐の基本は戻し方は高野豆腐のお料理の基本でした🍴
・上手く戻るとお豆腐と同じ食感になりますよ✨