マクロビテイストの自然食

ヘルシークッキング

晩夏のお料理の試作しました。

作ってみたら時間がかかりすぎたので、お料理教室でやるには改良しないと無理でした。

なのでレシピ紹介します。

教室に通ってる方は自宅で作って見てくださいね。

もちろんブログを見て参考にしてくださっている方にも作っていただけたら感激です☺

《あらめ入り羽根つき餃子》

《あらめ》

《具》
白菜・・・みじん切り(1カップ)に塩をまぶして10分くらいしたら絞っておきます‼

蓮根・・・小1個分をすりおろして弱火で練ります!

あらめ・・大さじ1をキッチンばさみで細かくカットして戻さずそのまま入れます。

グルテンバーガーなど大豆たんぱくのミンチタイプを使います(1缶125g)

《水溶き小麦粉》
餃子の皮の淵に付けます。

焼くときにも使います(お水1/2カップに小麦粉大さじ3くらい)

《晩夏のお料理》
カットボードに乗せると落ち着いて出来ます。

塗るように丸く乗せると包み易いです。

《包み方》
回りに水溶き小麦粉をぬったら真ん中をくっつけます。

水溶き小麦粉は淵に塗り、1周で無くても手前2/3くらい煮ますぬれば大丈夫です!

右側を折ってくっつけます。

左側も折ってくっつけます。

全体が離れないようにくっつけます‼

《形成出来ました❗》

《具の量もちょうどぴったり》
今回は52個包んだので、具を5つに分けて、1つは多め、4つは等分しました。

1つは6等分、4つは5等分して1個の具の量を決めました。

《焼き方》
冷めたフライパンに餃子を乗せます。

火をつけて弱火で少し焼きます。

水溶き小麦粉を入れ中火にします。

油を回りから入れます。

ジュージュー焼ける音がしたらフライパンの温度が上がったサインです。そこでお水を入れて蓋をしたら弱火で7~10分焼きます。

お水の分量はフライパンの底全体にお水が行き渡る量です。

はじめて焼くときはやや少なめに入れてお水が足りなくて焼ける前に無くなったら後でお水を足します。

火加減はとろ火~弱火で、ジリジリ焼ける音がする程度に、フライパンの温度を調節します。

《焼き上がり》
フライ返しで焼き加減を見て、カリカリに焼けていたら、回りから剥がしてフライパンから離します。

火を止めて、大きなお皿をフライパンに被せて、両手でお皿ごとひっくり返します。

《2回目も焼いて出来上がり》
2回に分けて42個焼きました。

(10個はお弁当に使う予定)

《タレ》

それぞれの好みで各自作りました。

今回は3通りのタレが出来ました❗

・お醤油とラー油多め(20代👨)

・お醤油にラー油少し(中学生👧)

・米酢とお醤油にラー油2滴(大人👩)

女性👩には梅酢もおすすめです←子供👧と男性👨は苦手ですけどね。


《献立例》
今回は晩夏の煮物も添えました。

我が家は発芽玄米を好むので発芽玄米ご飯でした(農家で買った玄米を自宅で発芽させて炊いてます)

烏龍茶も添えました❗(本場のおみやげ📦✈いつもありがとうございます☺)

お吸い物等汁物は様子を見て作ろうと思っているうちに完食しました👌

ご飯が白米で無ければ、献立は餃子だけでも大丈夫かもしれません❗

玄米ご飯にはバランス良く栄養が含まれているので、消化しやすく炊けるように勉強して練習すると毎日のおかずに悩まなくなります。

玄米ご飯なら、上手く炊いたのを良く噛めばおかずは少なくても大丈夫です。