マクロビテイストの自然食

ヘルシークッキング

パーソナルレッスン

今回は体質改善を目的で自然食、マクロビを再開した方のレッスンでした。

先ず、マクロビオティクの語源と目的のお話しをしました。

マクロビオティクの語源と意味は

大いなる生命の学問と言う意味で、大いなるとは、生命誕生の歴史から人の食について考え、広い視野で宇宙と地球の関係から自然界での人の生き方を考えると言うようなスケジュールの大きな考え方です。

もともとほ東洋的思想で中国医学を一般の日本人にも分かりやすくまとめた物です。

中国医学は5000年の歴史があります。

その中でも上医と言って食べ物で健康管理をする人が一番とされています。

日々の食事を大切にする事と共に自分が自然界の一部であることを大切に生活する事も大切です。


マクロビオティクは、玄米菜食、セレブの食事などいろんなイメージで伝わっていますが、
本来は、
「自然との調和」が目的です。


《体調不良の原因》

マクロビを再開した事をきっかけにこれまでの食生活を振り返って自ら体調不良の原因を語ってくださいました。
 
・子供がアレルギーだったので、マクロビオティクを少しだけ学んだ。

・マクロビオティクを取り入れさえすれば体調が良くなると思っていた。

・レシピを参考にして自己流にお料理していた。

・時間は充分あったのだけれどお料理が面倒な気持ちがあって、季節に関係なく年中重ね煮の煮物を作っていた。

・長時間煮るのが好きだった。

・長時間加熱した煮物は子供はほとんど食べず、夏にはご主人も少ししか食べないから、冷蔵庫で保存してほぼ毎日煮物を自分が食べていた。

自己流の自然食、マクロビで自分では身体に良いと思って何年間も実践(実戦)したのが体調不良で病気にまでなってしまった原因と振り返ったようでした。

(これまで、いろんな方の食生活のお話しを聞いて一緒に考えてきたのですが、ここまで自分で語った方は初めてでした)   

(マクロビオティクの創設者桜沢如一先生は、病気になるのは、自然から離れてしまっている事が原因と言ってみえました)

食事以外では、子供さんが自分の思い通りにならない事でイライラしてストレスを強く感じていたようでした。

そもそも子供には子供の人格があって自分の思い通りになるはずもないことを自覚して、たまには公園などに二人で出掛けて四季を肌で感じる事を目標にしました。


《日本にあった食事》

日本人、日本に住んでいる人には、日本の伝統食をベースに現代の生活やその人の体質に合わせた食生活が理想です。

伝統食は、季節毎のお料理方法を大切にしています。


《季節毎のお料理の基本》

〈春〉

・寒い冬に適応した身体を夏の暑さに適応する準備

・身体を少し緩めてデトックスする食材

・やや短時間加熱

蒸し料理、茹でた物、酢の物など酸味の物など


〈夏〉

・夏の暑さに適応

・身体の余分な熱を取る食材

・生、または短時間加熱のあっさりしたお料理

サラダ、バーベキューなど、ソテーした物、サッと作った揚げ物、ゴーヤなど苦味の物

〈晩夏〉

・秋冬に向けて暑さに適応した身体のリセット

・中庸の食べ物

・加熱時間など長くも短いくもない中庸のお料理

煮浸し、じっくり揚げた物、ライトシチューなど、自然の甘味の物

〈秋〉

・冬の寒さに適応する準備

・身体を温める食事を少しずつ取り入れる

・やや長時間加熱したコクのあるお料理

あっさりした鍋、シチュー、グリル焼き、煮物など、わさびのようなピリッとした食べ物

〈冬〉

・冬の寒さに適応

・身体を温める食材

・長時間加熱のお料理、温かいお料理

温まる鍋料理、お煮しめ、オーブン料理、古漬けのお漬け物など保存食、塩辛い食べ物


季節毎のお料理でかなりバランスが良くなります。

一緒にヘルシークッキングを楽しみましょう🎵