
















豆乳と甜菜糖を使ったスイーツ!!
卵、バター、白砂糖を使わないからヘルシー♪
マクロビテイストの自然食
ヘルシークッキング
【ヘルシークッキングひまわり】
《親子スイーツ教室》
ヘルシークッキングひまわりでは、毎年夏休み企画として親子スイーツ教室を開催しています。
お子様連れの参加はもちろん、大人の方も多く参加されています。
【ヘルシーパンケーキ】

【ことおばあちゃんの夏のおこわ】

《パンケーキのレシピ》
材料(2枚分)
(ドライ)
薄力粉…………………1.5カップ弱
ベーキングパウダー…小さじ1
(ウエット)
豆乳……………………100cc.
甜菜糖…………………大さじ2
菜種油…………………少々
《作り方》
①ドライの材料をふるいにかけてふんわり空気を含ませます。
②ボールにウエットの材料を入れて泡立て器で泡立てます。
最初は、大きな泡でも、次第に細かい泡になります。

③②のボールに①を入れてサックリ泡が消えないように混ぜます。
けっして混ぜすぎないことがコツです。

上手く出きた生地は、焼くまえから自然に膨らんで来ます。
④あらかじめフライパンに油を馴染ませておきます。
最初は、充分熱してから油を馴染ませます。
その後、温度が高いようなら塗れ布巾の上にフライパンを乗せて温度を調節します。
手をかざして、10~15センチくらいで熱を感じたら温度の上がり過ぎです。
3~5センチくらいで熱を感じるように調節しました。
フライパンに平気で触っていられるのは温度の下げ過ぎです。
⑤弱火にします。
生地を押さえないように、そっと流し入れます。

多少丸でなくても、途中でいじらない方が美味しく焼けます。
どうしても円形でないと気がおさまらない方は、型を使って下さい。
けっして、押さえたり、形を変えないで下さいね!!
途中で早く焼くために、フライ返しなどで押さえると、空気が抜けて熱の伝導が悪くなってかえって、早く焼けなくなります。
圧力がかかるほどじっくり押さえれば圧力鍋と同じで早く焼ける場合もあります。
押さえて焼くと、とても重くて固くなり、甘みを感じにくいパンケーキになります

⑥フツフツといくつも穴が開いてきます。
表面が少し乾いてきたら返します。
⑦両面ともこんがり色付いたら焼き上がりです。
竹串を刺して生地がついてこなければ大丈夫です。
慣れるとカンで焼き加減がわかるようになりますが、念のため竹串を刺して確認しました。
今回は、グループ毎にいろんなクリームやソースを作りました。
・豆乳生クリーム
(豆乳生クリーム・甜菜糖)
・チョコソース
(豆乳・甜菜糖・ココア・コーンスターチ)
・キャラメルソース
(豆乳・甜菜糖・米飴・ココナツオイルまたはオリーブオイル)
・玄米クリーム
(玄米クリーム・メープルシロップ)
皆さんそれぞれに楽しく盛り付けましたよ。

リンゴシャーベットもいただきました♪

【お料理と子育て】
人はふとした動作で、性格や考え方の傾向が現れる事があります。
お料理では特にその方の心の癖や、考え方が現れる事があります。
パンケーキなどを焼く時に、早く焼きたいからと、フライ返しで押さえる方もいます。
押さえる癖は、子育てにおいても影響することもあります。
押さえる癖は、一生懸命のあまりに自分の子供を知らず知らずに押さえてしまう傾向があるようです。
早く焼きたいと思っても、熱が伝わって、小麦粉の生地が焼けるまでは焼けません!!
途中でフライパンを持ち上げてゆする方もいますが、火から離れた時間で遅くなるだけです。
焼けるまでタイミングを見て待つことがとても大切です。
お料理で待てるようになると、子供の行動も必要な時に必要なアドバイスや手助けが出来るようになるママがほとんどです。
ヘルシークッキングひまわりで、子育ても楽しくなりましたって言葉を聞くととても嬉しいです(⌒‐⌒)
ひまわりのブログも見て下さいね(⌒‐⌒)





http://s.ameblo.jp/mc403/entry-11901631288.html




















